新潟駅南口発着空港バス運行サービス

おひさしぶりです、こういちです

新潟駅南口・新潟空港間空港バスについて、新潟県公式ページ内(下記URL)で
発表されました。

発表によると、運行サービスの概要は下記の通りです。
(詳細については下記URL参照)

1.補助事業者(運行事業者)
新潟交通(株)

2.運行開始
平成21年4月(予定)

3.運行形態
新潟駅南口～新潟空港ノンストップ

4.運行サービスの概要
(1)運行頻度・ダイヤ設定
下記URL参照
(2)運行車両
全車空港専用バス車両を導入(従来：通常の高速バス、路線バス車両との併用)
(3)運賃支払いの方法
新潟空港と新潟駅南口にバスチケットの自動券売機を設置(従来：なし)

所感としては、空港専用バス車両の導入と、バスチケットの自動券売機の設置が、
サービスの改善だと感じます。

バスチケットの導入に関しては、公式ページにも記載されているとおり、
バスチケットの事前購入によって、バス乗降時間の短縮が図られると
思われます。

私は昔の会社の出張で、飛行機で広島に行ったことがあり、
広島空港～広島市内の空港バスが、バスチケットによる乗降方式でした。
(広島空港ターミナルビル内に、バスチケットの自販機が置いてあります)


バスチケットによるバス乗降については、一般の路線バスにも導入すると便利だと
感じます。
たとえば、にいがた基幹バス「りゅーとリンク」に、バスチケットを導入すれば
乗降が便利になると思いますが、いかがでしょうか。


関連ページ:

新潟県：新潟駅南口発着空港バスの運行サービスの概要が決まりました！
http://www.pref.niigata.lg.jp/kowanshinko/1229371268028.html
新潟県ホームページ
http://www.pref.niigata.lg.jp/

コメント 2

ＭＴＫ機構 様
はじめまして。
快速やひこ84と申します。

ブログへの御来訪、誠に有り難うございました。
「ムーンライトえちご」臨時格下げは残念な話ですが、ウィークデーの利用を考えると、致し方なしかと思います。

私は同列車は、165系時代から幾度となく利用させてもらって来ました。
冬の越後湯沢付近の夜景が大好きで、意地でも起きて夜景を見たことが、今では懐かしいくらいです。
最近は、冬に乗る機会が全くないので…

駅南～空港のシャトルバスが開業するのですね。
もはや、新潟の玄関は万代口でなく、南口に移りつつあると感じるのは、私だけでしょうか？

ブログの方、じっくり読ませて頂きます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

差出人 快速やひこ84
by 快速やひこ84 (2008-12-17 20:21) 

快速やひこ84さま、はじめまして
こんばんは、こういちasＭＴＫ機構です

ブログへ来ていただきまして、ありがとうございます。

485系「ムーンライトえちご」には、時間が無いので、乗車する機会は
たぶん無いと思います。

165系時代の乗車でほかに思い出したことは、長岡での長時間停車中
に歯磨きしたこと、暗闇の越後湯沢を通過したこと、睡眠中に運転停車で
目を覚ましたのが水上と熊谷だったこと、大宮での強制起床後に
朝の歯磨きをしていて浦和を通過中だったことでした。
残念ながら、清水トンネル南北それぞれのループ線には、眠っていて
気付きませんでした。

さて、駅南・空港バスが来年4月に発車しますね。

新潟の玄関口は、どうなんでしょうか。
新潟駅高架化事業によって万代口と南口との貫流が完成したら、
万代口と南口のどちらにも降りられますね。

万代口と南口が並立するか、万代口の優位が揺らがないかの
どちらかですね。

それでは、今後ともよろしくお願いいたします

by こういち (2008-12-17 21:23)