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新潟空港アクセス新線について・その3-臨港貨物線(新潟市)活用案の問題点について [バス・鉄道・航空・トラム・LRT・BRT]

こんにちは、こういちです

新潟空港アクセス新線については、新潟市内の某団体も、モノレールによる
構想を挙げています。
その某団体による構想は、新潟駅・万代(伊勢丹前)・朱鷺メッセ・
佐渡汽船フェリーターミナル・新潟西港中央埠頭・北埠頭・
新日本海フェリーターミナル(山の下埠頭)・新潟空港を結ぶルートです。

新日本海フェリーターミナル(山の下埠頭)・新潟空港間は、
東区臨港町地内、同区船江町地内を経由する海岸沿いのルート
です。

臨港貨物線活用新潟空港アクセス新線構想の新潟県初期案についても、
臨港貨物線末端区間(昭和シェル石油旧新潟製油所専用線/撤去済み)の
東区臨港町3丁目地内(下記ルートマップの「マーク4」~「マーク5」)、
延長線上に当たる東区船江町地内を経由するルート
が示されています。

「臨港貨物線(JR貨物・新潟市)」
http://chizuz.com/map/map31430.html


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新潟市内在住・某民間人様サイトの掲示板にも投稿しましたが、
海岸沿いの両地内経由には大きな障壁があります。

その障壁は、

(1)東区臨港町3丁目地内に、昭和シェル石油製品輸入基地、
歴世石油油槽基地、リンコーコーポレーション関連事業所等の、
現在稼働中の工業・倉庫地区が立ちはだかっていること

(2)東区臨港町・同区船江町といった人口密度が希薄な地区を
通らなければならないという、沿線利用者の確保が困難なこと

の2点です。

この障壁は、LRT、普通鉄道による構想だけでなく、
AGT、モノレールによる構想にも突き当たると考えられます。

このため私は、
東区臨港町地内、同区船江町地内を経由する
新潟空港アクセス新線のルート設定には反対です。

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