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昨年度の倒産件数、21年ぶり低水準 「円滑化法」など下支え<MSN産経ニュース> [ビジネス・経済・労働問題全般]



[関連記事]
『2011年度の全国企業倒産状況は? - 帝国データと商工リサーチの値を比較』
(マイナビニュース/2012年4月10日)



こんにちは、こういちです

2012年4月9日、東京商工リサーチから、
平成23年度(2011年度、2011年4月~2012年3月)の全国企業倒産状況が
発表されました。

当該MSN産経ニュースによると、当倒産件数情報の概要は、
下記の通りです。

2011年度(平成23年度)全国企業倒産状況
(負債総額1,000万円以上)
(2012年4月9日東京商工リサーチ発表、
2012年4月9日MSN産経ニュース報道)


1.月別企業倒産件数の推移

2011年度(2011年4月~2012年3月):1万2,707件
[前年度(2010年度)比2.7%減]
[2009年度以来
3年連続で前年度を下回る]
[1991年度(平成3年度)以来
20年ぶりに1万3,000件を下回る低水準となった]

2012年3月:

2012年2月:1,038件
[前年同月(2011年2月)比5.1%増]
[2011年11月以来
3ヶ月ぶりに前年同月比増加]

2012年1月:985件
[前年同月(2011年1月)比5.4%減]
[2011年12月に続き
2ヶ月連続で前年同月比減少]
[倒産件数が1,000件を下回るのは2011年10月以来
3ヶ月ぶり]

2011年年間(1月~12月):1万2,734件
[前年(2010年)比4.4%減]
[2009年以来
3年連続で前年比減少]
[2005年以来
6年ぶりに1万3,000件を下回る]

2011年12月:

2011年11月:1,095件
[前年同月(2010年11月)比3.2%増]
[2011年7月以来
4ヶ月ぶりに前年同月比増加]

2011年10月:976件
[前年同月(2010年10月)比14.1%減]
[10月としては過去20年間で最少]

2011年度上半期(4月~9月期):5,726件
[前年同期(2010年4月~9月期)比0.4%減]
[前年同期比マイナスは2年連続]

2011年9月:

2011年8月:1,026件
[前年同月(2010年8月)比3.5%減]
[2011年4月以来4ヶ月ぶりに前年同月を下回る]

2011年7月:

2011年上期(1月~6月):6,523件
[前年同期(2010年1月~6月)比-.-%-]
[2年連続で前年同期を下回る
(過去20年間では2番目に少ない)]

2011年6月:-,---件
[前年同月(2010年6月)比-.-%増]
[2011年5月に続き2ヶ月連続で前年同月を上回る]

2011年5月:1,071件
[前年同月(2010年5月)比4.8%増]
[1年10ヶ月(22ヶ月)ぶりに前年同月比増加に転じた]

2011年4月:1,076件
[前年同月(2010年4月)比6.7%減]
[2009年8月以来
21ヶ月連続で前年同月を下回る]

2011年3月:

2011年2月:987件
[前年同月(2010年2月)比9.4%減]
[2009年8月以来
19ヶ月連続で前年同月を下回る]
[倒産件数が1,000件を下回るのは、
2005年9月以来5年5ヶ月ぶり]

2011年1月:1,041件
[前年同月(2010年1月)比2.1%減]
[2009年8月以来
18ヶ月連続で前年同月を下回る]

2010年年間:1万3,321件
[前年(2009年)比13.9%減]
[2009年に続き
2年連続で前年を下回った]
[倒産件数が
1万4,000件を割り込んだのは4年ぶり]

2010年12月:
[2009年8月以来
17ヶ月連続で前年同月を下回る]

2010年11月:1,061件
[前年同月(2009年11月)比6.2%減]
[2009年8月以来
16ヶ月連続で前年同月を下回る]

2010年10月:1,136件
[前年同月(2009年10月)比9.9%減]
[2009年8月以来
15ヶ月連続で前年同月を下回る]

2010年9月:1,102件
[前年同月(2009年9月)比4.58%減]
[2009年8月以来
14ヶ月連続で前年同月を下回る]

2010年8月:(ブログ掲載コードが発行されなかったため、掲載無し)

2010年7月:1,066件
[前年同月(2009年7月)比23.0%減]
[2009年8月以来
12ヶ月連続で前年同月を下回る]

2010年6月:1,148件
[前年同月(2009年6月)比19.2%減]
[2009年8月以来
11ヶ月連続で前年同月を下回る]

2010年5月:1,021件
[前年同月(2009年5月)比15.1%減]
[2009年8月以来10ヶ月連続で減少]
[単月としては2005年9月以来
ほぼ4年半ぶりの低水準]

2010年4月:1,154件
[前年同月(2009年4月)比13.1%減]
[2009年8月以来9ヶ月連続で減少]

2010年3月:1,314件
[前年同月(2009年3月)比14.5%減]
[2009年8月以来8ヶ月連続で減少]


2.月別負債総額の推移

2011年度(2011年4月~2012年3月):3兆9,906億円
[前年度(2010年度)比15.5%減]
[大型倒産が少なかったことによる]
[1990年度(平成2年度)以来
21年ぶりに4兆円を下回った]

2012年3月:

2012年2月:6,312億6,300万円
[前年同月(2011年2月)比53.8%増]
[半導体大手エルピーダメモリが破綻したこと
(負債約4,480億円、同月の負債総額の約7割を占めている)
が影響している]

2012年1月:3,493億5,500万円
[前年同月(2011年1月)比47.8%増]
[ゴルフ場関連の大型倒産があったため]

2011年年間(1月~12月):3兆5,929億円
[前年(2010年)比49.8%減]
[1990年以来
21年ぶりに5兆円を割り込む]

2011年12月:

2011年11月:1,876億7,500万円
[前年同月(2010年11月)比31.5%減]
[2011年10月に続き
2ヶ月連続で2,000億円を下回る]

2011年10月:1,558億8,300万円
[前年同月(2010年10月)比70.0%減]
[10月としては過去20年間で最少]

2011年度上半期(4月~9月期):1兆8,855億円
[前年同期(2010年4月~9月期)比28.4%減]
[2010年度下半期に続く2期連続の2兆円割れ
(過去10年では最少を記録)]

2011年9月:

2011年8月:7,940億4,500万円
[前年同月(2010年8月)比420%(=4.2倍)]

2011年7月:

2011年上期(1月~6月):1兆6,654億円
[前年同期(2010年1月~6月)比--.-%-]
[過去最少]

2011年6月:-,---億-,---万円
[前年同月(2010年6月)比--.-%-]


2011年5月:2,526億7,400万円
[前年同月(2010年5月)比23.7%減]
[5月としては最近20年間で最小の金額]

2011年4月:2,795億6,700万円
[前年同月(2010年4月)比3.5%増]
[2010年10月以来6ヶ月ぶりに前年を上回る]

2011年3月:

2011年2月:4,101億8,800万円
[前年同月(2010年2月)比6.5%減]
[2010年11月以来4ヶ月連続で減少]

2011年1月:2,363億9,700万円
[前年同月(2010年1月)比90.9%減]

2010年年間:7兆1,607億円
[前年(2009年)比3.3%増]
[戦後14番目に多い]

2010年12月:

2010年11月:2,738億円
[前年同月(2009年11月)比60.5%減]
[2010年8月以来3ヶ月ぶりに前年同月を下回った]

2010年10月:2,903億円
[前年同月(2009年10月)比79.1%増]
[2010年内で3番目の規模]

2010年9月:1兆4,180億2,500万円
[前年同月(2009年9月)比4.6倍(460%増)]
[2010年1月以来8ヶ月ぶりに前年同月を上回った]

2010年8月:(ブログ掲載コードが発行されなかったため、掲載無し)

2010年7月:2,753億3,300万円
[前年同月(2009年7月)比25.7%減]

2010年6月:2,838億4,600万円

2010年5月:3,312億7,500万円
[前年同月(2009年5月)比38.6%減]

2010年4月:2,699憶9,600万円
[大型倒産の減少で、深刻な不況に
見舞われた前年(2009年)から半減]

2010年3月:3,109億4,700万円
[前年同月(2009年3月)比71.2%の大幅減少]


3.月別平均負債額

2011年度(2011年4月~2012年3月):

2012年3月:

2012年2月:

2012年1月:

2011年年間(1月~12月):

2011年12月:

2011年11月:

2011年10月:

2011年度上半期(4月~9月期):

2011年9月:

2011年8月:

2011年7月:

2011年上期(1月~6月):

2011年6月:

2011年5月:

2011年4月:

2011年3月:

2011年2月:

2011年1月:

2010年12月:

2010年11月:

2010年10月:

2010年9月:

2010年8月:

2010年7月:

2010年6月:

2010年5月:

2010年4月:2憶3,300万円
[4月としては21年ぶりに3億円を下回り、
倒産の発生が小規模企業にシフトしている]


4.原因別倒産件数割合

[2011年度(2011年4月~2012年3月)]

[2012年3月]

[2012年2月]

[2012年1月]

[2011年年間(1月~12月)]

[2011年12月期]

[2011年11月期]

[2011年10月期]

[2011年度上半期(4月~9月期)]

[2011年9月期]

[2011年8月期]

[2011年7月期]

[2011年上期(1月~6月)]

[2011年6月期]

[2011年5月期]

[2011年4月期]

[2011年3月期]

[2011年2月期]
販売不振や売掛金などの回収難が原因の
「不況型」倒産(不況型倒産):構成比で83.2%
(13ヶ月連続で8割超)

[2011年1月期]
販売不振や売掛金などの回収難が原因の
「不況型」倒産(不況型倒産):構成比で80%超

[2010年年間]
販売不振や売掛金などの回収難が原因の
「不況型」倒産(不況型倒産):構成比で82.9%(過去最高)

[2010年11月期]
販売不振を中心とした不況型(不況型倒産):全体の83.6%
円高倒産:5件


5.業種別倒産件数
(10産業中の統計、対前年同月比)

(1)増加
[2011年度(2011年4月~2012年3月)]
サービス業(飲食や宿泊など)、
農林漁業・鉱業

[2012年3月]

[2012年2月]
サービス業(270件、36.3%増)、
情報通信業、
運輸業、
建設業(263件、1.5%増、3ヶ月ぶりに増加)
の4産業

[2012年1月]
農・林・漁・鉱業(大規模養鶏場の破綻などで、件数が前年同月の4倍の16件)
卸売り業、
金融・保険業、
運輸業

(2)減少または横ばい
[2011年度(2011年4月~2012年3月)]
全10産業のうち8産業は前年度の倒産件数を下回った
製造業(9.8%減の1,844件で、5年ぶりに2,000件を割り込んだ)、
不動産業(10%前後下回る)、
運輸業(同上)

[2012年3月]

[2012年2月]

[2012年1月]
不動産業、
小売り業、
製造業(12ヶ月連続で減少)、
建設業(2ヶ月連続で減少)
など6産業


6.都道府県別統計
(対前年同月比)

(1)増加した地域
[2011年度(2011年4月~2012年3月)]

[2012年3月]

[2012年2月]
四国、
中国、
北海道、
北陸、
関東、
九州

[2012年1月]
四国、
九州、
中部

(2)減少した、または横ばいの地域
[2011年度(2011年4月~2012年3月)]

[2012年3月]

[2012年2月]
東北(震災復興需要などで14ヶ月連続で前年水準を下回った)

[2012年1月]
東北(13ヶ月連続で減少)、
北海道、
近畿、
北陸、
関東、
中国(増減なし)


7.評価

[2011年度(2011年4月~2012年3月)]
(1)東日本大震災があったものの、中小企業金融円滑化法などが
倒産件数減少を下支えした

[2012年3月]

[2012年2月]
(1)消費の低迷や競争激化で居酒屋など飲食業の倒産が増えている

(2)中小企業金融円滑化法で、
返済猶予などを受けたにもかかわらず
倒産したのは17件と、
前年同月の7件から大幅に増加した

(3)同法は1年の延長方針が示されているが、
政策効果は息切れが目立つ

(4)円高関連倒産は7件(前年同月2件)

(5)今後は原油や電気料金の値上げなどの
懸念材料があり、
企業倒産は緩やかに増加する
(東京商工リサーチ)

[2011年年間(1月~12月)]
(1)負債10億円以上の大型倒産は、
安愚楽牧場(4,330億円)、林原(1,322億円)など446件あったが、
前年(2010年)に比べると件数で21.0%減少

(2)一方、
負債1億円未満の倒産は前年(2010年)比2.2%減の8,722件で、
倒産全体に占める中小企業の割合は増加した

(3)中小企業金融円滑化法に基づく返済猶予を受けながら
倒産した企業数は、
前年(2010年)比約3倍の149件

(4)円高関連倒産は、
前年(2010年)比24.7%減の58件

[2012年1月]
(1)倒産件数が1,000件を下回るのは、
東日本大震災の復興需要や中小企業金融円滑化法などで、
企業の資金繰りが改善していることが背景にある

(2)中小企業金融円滑化法で、
返済猶予などを受けたにもかかわらず
倒産したのは11件と、
前年同月の4件から大幅に増加した

(3)本質的に経営改善が進まない企業も多い
今後金融機関の支援姿勢が
厳しくなる可能性もある
(東京商工リサーチ)
[中小企業金融円滑化法は2013年3月末までの延長方針が示されている]

[2011年年間(1月~12月)]
(1)負債10億円以上の大型倒産は、
安愚楽牧場(4,330億円)、林原(1,322億円)など446件あったが、
前年(2010年)に比べると件数で21.0%減少

(2)一方、
負債1億円未満の倒産は前年(2010年)比2.2%減の8,722件で、
倒産全体に占める中小企業の割合は増加した

(3)中小企業金融円滑化法に基づく返済猶予を受けながら
倒産した企業数は、
前年(2010年)比約3倍の149件

(4)円高関連倒産は、
前年(2010年)比24.7%減の58件

[2011年12月]

[2011年11月]
(1)負債10億円以上の大型倒産が減少した一方で、
中小・零細企業の倒産が増加し、
全体の件数を押し上げた
(MSN産経ニュース)

(2)「中小企業金融円滑化法など、
政府の資金繰り支援策が下支えとなって、
倒産の増加に一定の歯止めがかかっている」
(東京商工リサーチ)

(3)金融円滑化法に基づく返済猶予を利用しながら、
業績回復が伴わず倒産した企業が
14件発生していることなどから、
政府の支援策の効果が薄れてきている
可能性もある
(MSN産経ニュース)

(4)円高関連倒産は今年(2011年)最多の10件となり、
歴史的な円高水準の定着が、
企業経営の大きな脅威となっている
(MSN産経ニュース)

[2011年10月]
(1)中小企業金融円滑化法による返済猶予など
政府の資金繰り支援が下支えとなり、
倒産が沈静化している

(2)負債総額が大幅に減ったのは、
負債額100億円以上の大型倒産が1件もなく、
負債額10億円以上の倒産も前年同月比33.3%減の30件と
少なかったことが反映された

(3)金融円滑化法に基づく返済猶予を
活用しながら倒産した企業が17件あるなど、
同様のケースが2011年7月以降急増している

(4)金融支援で資金繰りは一時的に緩和して
いるものの、業績回復が伴わず
倒産予備軍といえる企業が潜在的に増えている

(5)歴史的な円高を背景にした倒産も
今年(2011年)最多の9件発生した

[2011年度上半期(4月~9月期)]
(1)東日本大震災の被災企業に対する金融支援や復興需要を背景に
東北地方の倒産件数が14.8%減少したことなどが反映された

(2)歴史的な円高の影響を受けた倒産は
増加傾向にあり、
28件と前年同期に比べ5件増加した

(3)このうち、
デリバティブ損失による倒産が11件だった

(4)地域別では、
関東が2,162件、近畿が1,398件など5地域で前年を下回った

(5)負債総額が大幅に減少したのは、
負債100億円以上の大型倒産が減少したため。
前年同期より8件少ない10件にとどまった

(6)ただ、
負債5,000万円未満の零細倒産は
2,915件と前年を2.6%上回り、
半期ベースでは、過去10年で最多となった

(7)負債額のトップは、
和牛オーナー制度の運営会社、安愚楽牧場の4,330億円

[2011年9月]

[2011年8月]
(1)負債総額は8月として3年ぶりに5,000億円を超えた

(2)2011年8月は和牛オーナー制度運営の安愚楽牧場(負債4,330億円)のほか、
消費者金融のSFコーポレーション(旧三和ファイナンス、負債1,897億円)
といった大型倒産が発生

(3)上記2件だけで負債総額全体の約8割を占めた

[2011年7月]

[2011年上期(1月~6月)]
(1)政府の緊急保証制度や中小企業金融円滑化法の施行などが奏功した

(2)販売不振や売掛金の回収難など、
不況型倒産が増えてきた
(友田信男東京商工リサーチ取締役)

(3)景況感の改善が今後の倒産を抑えられる保証はない

(4)実際、東日本大震災の被災地などでは
不渡りを出した企業に猶予を与えている
金融機関も多く、
今秋以降、倒産が一気に増える可能性がある
(民間信用機関)

(5)震災の影響が色濃く残る中小・零細企業の
回復が遅れると、景況感が再び悪化する事態と
なりかねない

[2011年5月]
(1)リーマン・ショック後の世界同時不況に対応した
中小企業支援策の効果が一巡したうえ、
東日本大震災の影響が重なった

(2)負債総額については、負債10億円以上の大型倒産が
13.6%減少するなど、
小・零細規模の企業倒産が多かったことを示す

(3)サービス業は特に、旅館・ホテルなどの宿泊業の倒産は
前年同月比3.62倍の29件と急増
震災による客室や露天風呂への被害に加え、
自粛ムードによる予約キャンセル、
外国人客の減少が打撃を与えた

(4)「新たな政策が講じられなかった場合、
(2011年)秋にかけて、中小・零細企業を中心に、
倒産が緩やかな増勢をたどる可能性は高い」
(東京商工リサーチ)

[2011年4月]
「中小企業金融円滑化法」などの金融支援によって、
倒産が抑制されている

[2011年3月]

[2011年2月]
(1)「中小企業金融円滑化法」や「緊急信用保証制度」などの
政策効果で倒産が抑制されている

(2)負債総額1千億円を超える大型倒産は、
バイオベンチャーの林原(負債総額1,322億円)のみ

(3)負債総額が1億円未満の倒産が全体の66.9%、
従業員5人未満の倒産が66.5%となるなど、
中小零細企業の倒産が過半を占めている

(4)原因別では、売り上げ不振などの不況型(不況型倒産)が、
83.2%と、13ヶ月連続で8割を超えた

(5)業種別では、小売業が3ヶ月連続のプラス、
卸売業が2ヶ月連続のプラスとなるなど、
消費不振の影響が目立っている

[2011年1月]
(1)負債総額は、昨年2010年1月に日本航空(JAL)と関連会社2社が
経営破綻したため、大幅な反動減となった

(2)中小企業金融円滑化法などの政策効果が下支えしている
ものの、倒産件数は1桁の減少率にとどまった

(3)2011年1月は負債10億円以上の倒産は減ったが、
負債1億円以上5億円未満の倒産は
251件で13件増えた

(4)販売不振といった
「不況型」倒産(不況型倒産)の構成比は
80%を超える高い水準が続いている

(5)TSRは
「業績の改善が遅れている小・零細企業の
倒産件数が押し上げ、年度末を挟んで
底打ちの可能性が高い」
と指摘している

[2010年年間]
(1)年間倒産件数の緩和には、
「中小企業金融円滑化法」と、「景気対応緊急保証制度」の
2段構えの金融支援策が効果を上げた
格好になっている

(2)日本航空(JAL)と関連2社(負債2兆3,221億円)、日本振興銀行(6,805億円)、
武富士(4,336億円)など
負債1,000億円以上の大型倒産が7件発生し、
負債総額を押し上げた

(3)原因別では、販売不振や売掛金などの回収難が原因の
「不況型」倒産(不況型倒産)が、
構成比で過去最高の82.9%を占めた

(4)TSRは
政策効果が薄れてきており、年度末に向けて、
資金調達が困難な中小・零細企業を中心に
企業倒産は緩やかに増える可能性がある
としている

[2010年11月]
(1)TSRでは
中小企業金融円滑化法などの政策効果が続いている
と指摘している

(2)倒産件数の減少率は、3ヶ月連続で1桁の小幅にとどまり、
減少ピッチは鈍化してきている

(3)円高倒産が2010年11月期は5件あり、
今年(2010年)の累計は前年同期比3倍増の
63件に達している

(4)負債1億円未満の倒産が68.5%、
従業員5人未満の倒産が67.8%を占めるなど、
中小零細企業の倒産が目立っている

(5)今月(2010年11月)は、上場企業の倒産が4ヶ月ぶりに1件もなく、
負債総額1,000億円以上の大型倒産も3ヶ月ぶりにゼロだった

(6)この結果、全体の負債総額は6割以上も減り、
今年3番目に少ない水準にとどまった

[2010年10月]
(1)負債500億円超の大型倒産が
中小企業保証機構、JPエクスプレス、大和システムの
3件もあったことが響いた
(中小企業保証機構は、経営破綻した日本振興銀行の取引先)

(2)上場企業の倒産も、大和システムのほか、
ラ・パルレ、TCBホールディングスの3社あった
(ラ・パルレは、経営破綻した日本振興銀行の取引先)

(3)2010年1月~10月の累計では
円高による倒産が
前年同期(2009年10月)比3倍の58件に達した

[2010年9月]
(1)負債6,805億6,300万円の日本振興銀行と、
負債4,336億800万円の武富士の負債額を合わせて、
2010年9月の負債総額の約8割を占めた
(日本航空(JAL)関連が会社更生法を申請した
今年2010年1月(2兆6,032億円)以来の
1兆円超えで、9月としては戦後5番目の規模)

(2)景気対応緊急保証制度や中小企業金融円滑化法などの
金融支援効果で、倒産件数は減少を続けているが、
減少率は2ケタから1ケタに縮小した

(3)2010年10月以降、政策支援の息切れや円高が影響し、
企業倒産件数が増加に転じる可能性も
指摘されている


8.東日本大震災が影響した関連倒産

2011年度(2011年4月~2012年3月):697件
[発生後1年間で比較すると、144件だった阪神大震災(1995年1月)の
4倍のペース
となっている]

2012年3月:

2012年2月:

2012年1月:

2011年年間:543件
[1995年の阪神大震災の同期間(1995年年間)に比べ
4.2倍のペースで増加]

2011年12月:

2011年11月:48件
[2011年10月に続き
2ヶ月連続で50件を下回る]

2011年10月:

2011年9月:

2011年8月(8月1日~8月31日):72件
[2011年3月から同月末までの震災関連倒産件数は
累計318件]

2011年7月:

2011年7月7日時点の合計:178件

2011年6月(6月1日~6月30日):76件
[2011年6月末までの震災関連倒産件数は173件
(同月末までの
震災後3ヶ月半で阪神大震災時の
年間件数144件を上回った)]

2011年5月(5月1日~5月31日):64件

2011年4月:25件

2011年3月:8件


9.東日本大震災が影響した関連倒産・経営破綻について
MSN産経ニュース、TSRの評価・懸念事項

[2011年度(2011年4月~2012年3月)]
(1)域別件数では東京が180件で、52件の北海道が続く

(2)被害の8割が近畿地方に集中した阪神大震災に比べ、
面的な広がりが大きいのが特徴

[2012年3月]

[2012年2月]

[2012年1月]

[2011年年間]

[2011年12月]

[2011年11月]
東北地区以外が38件を占めており、
震災影響が全国に波及していることを うかがわせた

[2011年10月]

[2011年9月]

[2011年8月]
(1)被災地である東北での倒産件数は8ヶ月連続で減少した

(2)不渡り報告への返済猶予や第三者破綻の留保といった
救済措置の効果が表れた

(3)ただ、1995年の阪神大震災で関連倒産が300件を超えたのは
震災発生から2年半後の1997年8月。
東日本大震災は約半年で300件を突破しており、
ペースの速さが際だっている

[2011年7月]

[2011年6月/2011年上期(1月~6月)]
(1)東日本大震災に伴う業績悪化で倒産する
企業の増加傾向が、さらに強まってきた
(MSN産経ニュース)

(2)宿泊業などの倒産が多く、
今後も増え続ける恐れがある
(同上)

(3)一方で自動車など大手製造業の生産が急回復し、
足元の景況感も改善している
(同上)

(4)そのため、
震災後の景気は二極化が鮮明になっている
(同上)

(5)地域別では
関東が最も多く、次いで被災した東北
(同上)

(6)中部や北海道など全国的な広がりも
出ている
(同上)

(7)震災関連倒産で目立つのは、
自粛ムードの広がりで
予約キャンセルが相次いだ宿泊業で、
全体の1割以上の19件

[2011年5月]
(1)「東日本大震災」が影響した経営破綻が
震災発生から2ヶ月となる2011年5月11日現在で
86件にのぼっていることが判明した

(2)このうち倒産は46件、
「弁護士一任」や「破産準備中」など
現時点で倒産として集計できない
「実質破綻」も40件ある

(3)震災が、企業経営に多大な影響を
及ぼしていることが改めて浮き彫りに
なっている

(4)今後、倒産件数が急増する懸念もある




このブログを読んでいる、新潟市内、新潟県内、
日本国内の皆さん、
練炭、七輪、塩素系漂白剤、硫黄系入浴剤、
トイレ用洗剤、浴室用カビ取り洗剤は、
必ずお近くのコメリで購入しましょう。
これによってコメリの売り上げと利益拡大に
貢献しましょう。


さて、民主党政権発足直前の2009年8月31日夜放送『NEWS ZERO』(日テレ系)に、
藤井裕久氏(元首相補佐官、元官房副長官、元財務相、元民主党最高顧問)が
出演していた時のこと。

藤井氏も完全失業率が月を追うごとに増加しているのを理解しており、
20代から30代前半の失業者が増加していることに
懸念を示しており、彼らを福祉事業の現場への
再就職を勧めるとのコメントを行っていました。

しかし現実は、
福祉事業の現場には、20代から30代前半の
女性福祉職しか採用されておらず、
30代後半から40代以上の女性福祉職と、
全年齢層の男性福祉職は、
福祉事業の現場に応募しても
不採用になっているケースが、
現状として横たわっています。

言い換えると、
30代後半から40代以上の女性と、
全年齢層の男性は、
福祉職の国家資格を取得しても、
現実は、福祉職への転職はおろか、
福祉事業の現場への就業は
不可能です。
実際に上記の年齢層の求職者=失業者は、
ハローワークの福祉職転職相談窓口で、
担当職員から
「福祉職への転職・再就職は
断念してください」
と忠告されます。

よって、福祉事業の現場へただ放り込むのではなく、私の様な、
30代後半以上の(職場でキャリアを積んできた)
失業者も多数存在していることも忘れず、
見捨てないで欲しいです。

たとえば、
30代後半以上の、電機・機械開発、製造、
ソフトウェア・情報システム開発といった職場で
キャリアを積んできた失業者には、
福祉事業をターゲットとした裏支えが可能な、
電機・機械・ソフトウェア・情報システム開発と
いった、キャリアを活用できる職場へ
門戸を開放するべきだと考えています。


重ねて述べますが、
日本政府、自治体、日本国内の民間企業は、
「米国の景気後退は終わった可能性が高い」
とのFRB議長の発言を重く受け止め、
直ちに失業対策と雇用の創出に務めなければ
ならない。
日本政府、自治体、日本国内の民間企業は、
2009年10月27日に財務省が発表した
2009年7~9月期の景気判断の上方修正を真摯に
受け止め、景気回復、雇用の確保と雇用の創出に
繋げなければならない。
日本政府、自治体、日本国内の民間企業は、
2009年10月29日に米国商務省が発表した
2009年7~9月期のGDPのプラス成長と、
これによる米国の景気後退脱出を
真摯にかつ重く受け止め、景気回復、
雇用の確保と雇用の創出に繋げなければ
ならない。
日本政府、自治体、日本国内の民間企業は、
2009年11月24日にFRBが発表した、
2010年度の米国国内のGDP成長率の
上方修正を、真摯にかつ重く受け止め、
景気回復、雇用の確保と雇用の創出に
繋げなければならない。
日本政府、自治体、日本国内の民間企業は、
2009年12月2日にFRBが発表した、
地区連銀経済報告において、米国国内の
労働市場に改善のきざしがみられ、
米国経済は穏やかに改善しているとの
景気判断を示したことを、
真摯にかつ重く受け止め、
景気回復、雇用の確保と雇用の創出に
繋げなければならない。
日本政府、自治体、日本国内の民間企業は、
2010年5月19日のIMFの日本経済についての
声明、「2011年年後半には物価上昇率が
プラスに転じる」、
「旺盛な外需を受け、2010年、2011年の
経済成長率が約2%と見込まれる」を、
真摯にかつ重く受け止め、
景気回復、雇用の確保と雇用の創出に
繋げなければならない。
日本政府、自治体、日本国内の民間企業は、
2010年9月20日の全米経済研究所
(National Bureau of Economic Research、NBER)の、
2009年6月に米国の景気後退が終了した
と宣言する声明を、
真摯にかつ重く受け止め、
景気回復、雇用の確保と雇用の創出に
繋げなければならない。
日本政府、自治体、日本国内の民間企業は、
2011年3月15日にFRBが開催した
米連邦公開市場委員会(FOMC)の指摘と見解、
「米国経済については、緩やかな回復が
続いており、労働市場も改善している。
原油価格が高騰しているが、
長期的にはインフレ懸念は
表面化していない」を、
真摯にかつ重く受け止め、
景気回復、雇用の確保と雇用の創出に
繋げなければならない。
日本政府、自治体、日本国内の民間企業は、
2011年4月5日に経済協力開発機構(OECD)が
示した、日本経済に対する見解と予想、
「2011年第3四半期には、東日本大震災
からの復興への取り組みが始まるのを受け、
日本経済が回復に向かい始める」、
「東日本大震災からの復興は
比較的迅速に始まる。
早ければ2011年第3四半期に、
復興の効果が、震災による成長率への
マイナスの影響を上回り始める
可能性がある」を、
真摯にかつ重く受け止め、
景気回復、雇用の確保と雇用の創出に
繋げなければならない。
「政府の銀行・銀行の銀行」の日本銀行、
銀行、信用金庫、信用組合といった、
金融機関も、失業対策と民間企業の雇用の創出に
助力しなければならない。
と断言します。


先の記事にも書きましたが、
世界同時不況(≒大不況時代)など恐れずに、
日本企業・研究機関はテクノロジーを駆使して、
研究・開発事業を進めなければならないです。

でなければ、
日本はいつまで経っても大不況のまま、
日本企業は大不況を言い訳にしているうちは
世界から取り残されます。

日本の国内企業は、先のIMF高官の指摘「世界経済の回復が既に始まっている」、
FRB議長の見解「短期的成長見通しは良好」を認識した上、

1.求職活動中の失業者が溢れていること
2.再就職は、2011年(旧年は2010年)
まで待てない
3.企業が景気が既に回復しつつあるなら、
従業員の採用活動を即座に再開することを
要求する
4.企業が景気が既に回復しつつあるなら、
応募してくる求職活動中の失業者を選り好み
せず、正社員として雇用することを要求する
5.企業が景気が既に回復しつつあるなら、
銀行、信用金庫、信用組合といった金融機関は、
企業の従業員採用活動を即座に再開するために、
企業への融資業務を積極的に実施することを要求する。
6.企業が景気が既に回復しつつあるなら、
銀行、信用金庫、信用組合といった金融機関は、
企業の研究・開発・生産活動を再開するために、
企業への融資業務を積極的に実施することを要求する。

受け入れなければなりません


ちなみに私は、
産学官連携で設立された
新潟市内のソフトウェア開発企業・W社を、
クビ同然(言い換えると、追放同然)で
自主退社した
経歴を持っています。
このことは、
マイコン組み込みソフトウェア研究・開発をやらせて貰えず、
アプリケーション開発の仕事しかやらせて貰えなかった
ことも起因しています。

尤も、そのソフトウェア開発企業は、私が退社した2008年4月当時の、
世界同時不況が始まる頃には、
マイコン組み込みソフトウェア研究・開発の仕事が無くなり、
システムエンジニア、プログラマーといったソフト開発者を、
東京圏の情報システム・ソフトウェアメーカーに派遣する、
「システムエンジニア・プログラマー寄せ集め会社」(←※参照)
に、成り下がろうとしていた
ので、退社して正解だったのですが。

(※:新潟市内に本社が所在する、
「システムエンジニア・プログラマー寄せ集め会社」は、
株式会社アイシーエグゼ、株式会社インプレッシヴ、
エイボックエィ・ティー・システム株式会社、
株式会社エクセルシステム(エクセルグループ各社)、
有限会社エヌデーデー新潟、カーネルデザイン株式会社、
株式会社サンケイ情報ファシリティ、
CEC新潟情報サービス株式会社、
株式会社システム・テクノロジー、システムリサーチ株式会社、
株式会社JCT、株式会社ジャパンネット、株式会社ソネット、
株式会社ソフトプランナー、株式会社ティーネットシステム、
東京アプリケーションシステム株式会社(TASC)、
株式会社プライムネット等プライムグループ各社、
株式会社日本ソフトウェアビジネス、株式会社フジテック、
株式会社マルゴシステム、株式会社メビウス、etc.
)

ちなみに私は、先に記事にも書いた通り、
産学連携によって設立された電機・機械製造企業での、
マイコン組み込み電子機器システム研究・開発の一分野、
マイコン組み込みソフトウェアの研究・開発の業務
には、希望を捨てていません。


たびたび挙げていますが、日本の重点産業は、

1.医療・福祉産業
2.農業
3.漁業
4.林業
5.エコ産業(公共交通関連産業、鉄道関連産業を含む)
6.省エネルギー対策産業
7.教育産業

が定められ、雇用創出産業に指定されています。

私も幾度と記事に書いていますが、この大不況時代・大失業時代に、
倒産寸前に至っていないものの、開店休業状態の電機・機械製造企業、
ソフトウェア開発企業(not「システムエンジニア・プログラマー寄せ集め会社」)が、
上記7産業に活路を見出さなければならないのは、
もう言うまでもありません。

活路を見出さない電機・機械製造企業、
ソフトウェア開発企業
(not「システムエンジニア・プログラマー寄せ集め会社」)は、
淘汰されて当たり前
と言えます。

私は、電機・機械製造企業での
マイコン組み込みソフトウェア研究・開発
が希望なので、上記7産業を対象とした仕事が志望です。

上記7産業を対象としたマイコン組み込み電子機器システムの、
組み込みソフトウェアの開発
活路を見出さなければ、この大不況時代・大失業時代から抜け出す術は
ありません。


先の記事のおさらいですが、上記7産業に活路を見出すには、

(1)銀行からの融資が必要
(2)銀行が融資を受け付けるために、
銀行の親分の日本銀行からの融資が必用
(3)日本銀行が資金を作るために、
日本政府、財務省からの予算拠出が必用

というように、大元は日本政府に行き着きます。
「景気回復は、銀行、日本銀行、財務省、日本政府の
対策が急務」
といえます。

いづれにせよ、日本の景気回復が急務なのは、言うまでもありません。

(1)有効求人倍率アップ
(2)完全失業率ダウン
(3)非正規雇用全面撤廃

に繋げなければ、何の意味もありません。


提言します。

「新潟市企業立地促進法」における新潟市内への重点集積産業は、「食品・バイオ関連産業」、「航空機・自動車関連産業」、「組込み・高度ITシステム関連産業」の3産業です。
不況を言い訳に、上記産業をターゲットとした研究・開発事業を行わず、かつ新潟市内に埋もれている人材や新潟市内で失業中=求職活動中の人材の発掘を怠り、かつ新潟市内で失業中=求職活動中のC言語系プログラマー・システムエンジニア・ソフトウェア開発者の雇用と研究・開発現場への登用を怠り拒み続け、かつ新潟市内で失業中=求職活動中のマイコン組み込みソフトウェア開発者の雇用と研究・開発現場への登用を怠り拒み続ける新潟市内の電機・機械などの製造企業(=ニイガタ機電株式会社、株式会社ニイガタマシンテクノ、北陸重機工業株式会社、松山重車輌工業株式会社、株式会社シンテック、株式会社北村製作所、新潟通信機株式会社、株式会社測商技研、株式会社テクノリンク、竹井機器工業株式会社、森鐵工株式会社、株式会社斎国製作所、大東産業株式会社、エフテック株式会社、シャープ新潟電子工業株式会社、株式会社WINPRO、株式会社ニック、株式会社環境システム開発、株式会社ダイレクトジャパン、株式会社長谷川電気工業所、パワーサイエンス株式会社、雪国科学株式会社、新洋技研工業株式会社、東邦メークス株式会社、アドバンエンジ株式会社、株式会社テーエヌケー、新潟ファーネス工業株式会社、株式会社電栄社、株式会社富井工業所、株式会社ナビック、三浦電機株式会社、etc.)、新潟市内の電機サービス企業(=株式会社菱電社、金井度量衡株式会社、双峰通信工業株式会社、クシヤ株式会社、etc.)、新潟市内のソフトウェア開発企業(=株式会社エヌ・シー・エス(NCS)、株式会社丸新システムズ、株式会社アルコン、株式会社ジェイ・エス・エス(JSS)、株式会社ベーシック(万代)、株式会社テクノクラフト、株式会社シーエスレポーターズ、株式会社ウイング(WeING)、株式会社ネトニー、株式会社野々村電子技研、株式会社マイクロビジョン、株式会社NS・コンピュータサービス、オフィスシステム株式会社、株式会社マイシステム、キヤノンイメージングシステムズ株式会社、株式会社シアンス、株式会社ビット・エイ、オーエムネットワーク株式会社、株式会社マルエム・システムクリエート、東京アプリケーションシステム株式会社(TASC)、株式会社トラステック、株式会社ファジカ(FAGICA)、株式会社アイビーシステム、etc.)、新潟市内の出版・印刷企業(=株式会社第一印刷所及び株式会社プレスメディアなど第一印刷所グループ各企業、株式会社ニューズ・ライン、株式会社ハイングラフ、etc.)は、新潟市に対する背信であり、かつ万死に値します。

続けて提言します。

日本政府の補助拠出対象産業は、医療・福祉産業、農業、漁業、林業、省エネルギー対策産業、エコ産業、教育産業です。
不況を言い訳に、上記産業をターゲットとした研究・開発事業を行わず、かつ埋もれている人材や失業中=求職活動中の人材の発掘を怠り、かつ失業中=求職活動中のC言語系プログラマー・システムエンジニア・ソフトウェア開発者の雇用と研究・開発現場への登用を怠り拒み続け、かつ失業中=求職活動中のマイコン組み込みソフトウェア開発者の雇用と研究・開発現場への登用を怠り拒み続ける電機・機械などの製造企業(=新潟市のニイガタ機電株式会社、同市の株式会社ニイガタマシンテクノ、同市の北陸重機工業株式会社、同市の松山重車輌工業株式会社、同市の株式会社シンテック、同市の株式会社北村製作所、同市の新潟通信機株式会社、同市の株式会社測商技研、同市の株式会社テクノリンク、同市の竹井機器工業株式会社、同市の森鐵工株式会社、同市の株式会社斎国製作所、同市の大東産業株式会社、同市のエフテック株式会社、同市のシャープ新潟電子工業株式会社、同市の株式会社WINPRO、同市の株式会社ニック、同市の株式会社環境システム開発、同市の株式会社ダイレクトジャパン、同市のパワーサイエンス株式会社、同市の雪国科学株式会社、同市の新洋技研工業株式会社、同市の東邦メークス株式会社、同市のアドバンエンジ株式会社、同市の株式会社テーエヌケー、同市の新潟ファーネス工業株式会社、同市の株式会社電栄社、同市の株式会社富井工業所、同市の株式会社ナビック、同市の三浦電機株式会社、新潟県燕市のツインバード工業株式会社、同市のフジイコーポレーション株式会社、同市の株式会社熊谷農機、同市の北越工業株式会社、同市のアルビクス株式会社、新潟県長岡市の株式会社北越電研、同市の株式会社システムスクエア、同市のKYBトロンデュール株式会社、新潟県小千谷市の株式会社第一測範製作所、新潟県柏崎市の株式会社トライテック、新潟県南魚沼市の株式会社アイエスエンジニアリング、新潟県上越市の株式会社エヌエスアイ(NSI)、新潟県村上市の株式会社長谷川電気工業所、etc.)、電機サービス企業(=新潟市の株式会社菱電社、同市の金井度量衡株式会社、同市の双峰通信工業株式会社、同市のクシヤ株式会社、新潟県長岡市のアクト通信株式会社、etc.)、ソフトウェア開発企業(=新潟市の株式会社エヌ・シー・エス(NCS)、同市の株式会社アルコン、同市の株式会社丸新システムズ、同市の株式会社ジェイ・エス・エス(JSS)、同市中央区万代の株式会社ベーシック、同市の株式会社テクノクラフト、同市の株式会社シーエスレポーターズ、同市の株式会社ウイング(WeING)、同市の株式会社ネトニー、同市の株式会社野々村電子技研、同市の株式会社マイクロビジョン、同市の株式会社NS・コンピュータサービス、同市のオフィスシステム株式会社、同市の株式会社マイシステム、同市のキヤノンイメージングシステムズ株式会社、同市の株式会社シアンス、同市の株式会社ビット・エイ、同市のオーエムネットワーク株式会社、同市の株式会社マルエム・システムクリエート、同市の東京アプリケーションシステム株式会社(TASC)、同市の株式会社トラステック、同市の株式会社ファジカ(FAGICA)、同市の株式会社アイビーシステム、新潟県見附市の株式会社トラステック、新潟県長岡市の株式会社NS・コンピュータサービス、新潟県上越市の株式会社リード・システム、etc.)、出版・印刷企業(=新潟市の株式会社第一印刷所及び同市の株式会社プレスメディアなど第一印刷所グループ各企業、同市の株式会社ニューズ・ライン、同市の株式会社ハイングラフ、etc.)は、日本政府に対する背信であり、かつ万死に値します。

[新潟市の株式会社アライブは2009年12月に倒産しました]
[小野塚印刷株式会社倒産万歳]
[電子製版株式会社はどこ行った?]
[株式会社三幸堂(三幸堂グループ)遂に倒産す]
[新潟通信機株式会社さま、電子回路設計技術者、マイコン組み込みソフトウェア開発技術者に派遣社員を雇うのは止めてください。電子回路設計技術者、マイコン組み込みソフトウェア開発技術者は正社員を中途採用で雇ってください]
[株式会社テクノクラフトさま、システムエンジニア・プログラマーに有期非正規社員(契約社員または臨時社員)を雇うのは止めてください。システムエンジニア・プログラマーは正社員を中途採用で雇ってください]
[株式会社シーエスレポーターズさま、プログラマー・SEに契約社員を雇うのは止めてください。プログラマー・SEは正社員を中途採用で雇ってください]

[Amazonライブリンク-本「マイコン」]


[Amazonライブリンク-本「組み込み」]


[Amazonライブリンク-本「組込み」]


[Amazonライブリンク-本「Webアプリ」]


[Amazonライブリンク-本「PHP Web」]


[Amazonライブリンク-本「ASP.NET」]
→削除

[Amazonライブリンク-本「SQL」]
→削除

[Amazonライブリンク-本「SQL Server」]
→削除

[Amazonライブリンク-本「XML」]
→削除


ハローワーク新潟に何度も求人公開カードを登録しているにもかかわらず、失業中=求職活動中の応募者を一人も採用しない、キヤノンイメージングシステムズ株式会社さま、芝通アドバンス株式会社さま、株式会社シアンスさま、株式会社ビット・エイさま、株式会社ウィビコム(WiViCom)さま、CEC新潟情報サービス株式会社さま、JCCソフト株式会社さま、オフィスシステム株式会社さま、株式会社マイシステムさま、東京アプリケーションシステム株式会社(TASC)さま、株式会社トラステックさま、採用する気が無いのなら、即刻求人公開カードを取り下げるか、会社を解散してください
会社を解散したくなければ、芝通アドバンス株式会社さまは、取引企業の株式会社BSNアイネットまたは株式会社リンコーコーポレーションに、株式会社ビット・エイさまは、親会社の株式会社コメリに、株式会社ウィビコム(WiViCom)さまは、株主の株式会社テクノリンクまたは株式会社北村製作所に、それぞれ、吸収合併されてください
当企業殿は、新潟市のソフトウェア業界の恥です。
また、「新潟市ソフトウェア産業協議会」に会員として参加しているキヤノンイメージングシステムズ株式会社さま、芝通アドバンス株式会社さま、株式会社シアンスさま、株式会社ビット・エイさま、CEC新潟情報サービス株式会社さま、オフィスシステム株式会社さま、東京アプリケーションシステム株式会社(TASC)さま、株式会社トラステックさまの姿勢は、「新潟市ソフトウェア産業協議会」、及び、新潟市に対する背信です。

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