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電子書籍、拡充バトル 海外勢・キンドル投入 日本勢・「脱」専用端末<MSN産経ニュース> [電子書籍全般]



こんにちは、こういちです

過去のMSN産経ニュース記事で、日本での電子書籍ビジネス展開について
下記記述があります。
「電子書籍コンテンツを選ぶのはユーザー自身だ」

私は、日本での電子書籍端末は、
既に展開中のSONY「Reader」、iPhone/iPad、Kindle(日本語版)
の3頭になると考えられます。

私にとって電子書籍端末は、カラー液晶の携帯端末よりも、
ReaderやKindleで用いられている
電子ペーパーの方が目が疲れないです。


また、Kindleの日本展開において、3G対応Kindleシリーズに対応する
通信キャリア(携帯電話会社)がどこになる
のか、気になります。
ドコモか、ソフトバンクか、au(KDDI)か。



 米ネット通販大手アマゾン・ドット・コムによる電子書籍の専用端末「キンドル」の日本発売が迫る中、日本メーカーが対抗策を打ち出した。シャープ、ソニーが29日、それぞれスマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット端末で電子書籍を閲覧できるサービスの拡充を発表。脱専用端末路線で迎え撃つ構えを鮮明にした。

 シャープは複数の書店で購入した電子書籍でも手軽に管理できる配信システム「ブック・イン・ザ・ボックス」をスマホ向けなどに提供すると発表した。

 新システムに対応した書店で購入した書籍なら、1つのアプリ(応用ソフト)でマンガや小説などをまとめて管理・閲覧できるようにしたのがミソ。7月4日から同社の電子書籍配信サービス「ガラパゴス・ストア」などで利用でき、年内には10の電子書籍ストアが導入する予定だ。


 日本メーカーはスマホやタブレット端末に押され苦戦が続いているのが実態。このためシャープは著作権管理技術や閲覧ソフトを提供する事業に軸足を移そうとしている。ソニーもコンテンツ販売での収益性向上を目指すなど、「ハードからソフトへ」の動きが急だ。

 一方、米アマゾンが近く日本で発売するキンドルは通信費がかからないことを売り物に、欧米などを中心に販売を拡大してきた実績がある。キンドル登場で国内で伸び悩んできた電子書籍が浸透を始める可能性もあり、電子書籍をめぐる攻防は激しくなってきた。

[以上、MSN産経ニュース]




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