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2014年の幕開け、世界各地が花火で祝う<国際ニュース:AFPBB News> [社会ニュース(三面記事)全般]



あけましておめでとうございます、こういちです

【1月1日 AFP】(一部更新、写真追加)2014年の幕開けとなった1日、世界各地の都市が、華やかな花火で新年の到来を祝った。

米ニューヨーク(New York)のタイムズスクエア(Times Square)では、凍える寒さの中、推定100万人が詰めかけ、日付が変わると同時に舞い上がった色とりどりの紙吹雪の中で歓声を上げた。カウントダウンと共に降下し、新年の訪れを知らせる重さ5500キロのクリスタルのボールを今年起動させたのは、ニューヨーク出身のソニア・ソトマイヨール(Sonia Sotomayor)連邦最高裁判事だった。

ブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)のコパカバーナビーチ(Copacabana Beach)には約230万人が集結し、24トン分の花火で騒がしく新年を祝った。

オーストラリア・シドニーでは、7トン分の花火が、豪州最大の都市を鮮やかに照らした。ハーバーブリッジ(Harbour Bridge)を中心として、600万豪ドル(約5億6000万円)をかけて行われた年越し花火大会では、10年以上ぶりにオペラハウス(Opera House)からも打ち上げが行われ、詰めかけた約150万人の観衆を魅了した。

アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)は、新たなギネス世界記録(Guinness World Record)の樹立を目指し、40万発以上の花火を打ち上げる計画を表明していた。現在の記録は、2011年にクウェートが樹立したもので、1時間で7万7282発の花火が打ち上げられた。ドバイでは、一斉に打ち上げられた花火が高さ世界一のタワー「ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa)」(830メートル)を照らし、周辺道路を埋め尽くした人々はこぞって携帯電話で撮影した。

香港(Hong Kong)では、ビクトリア湾(Victoria Harbour)岸に沿って1キロの長さにつなぎ合わされた平底荷船から、8分間にわたり打ち上げられた花火の壮大なショーが、立ち並ぶ高層ビルを鮮やかに照らし、約40万人の観衆が見物した。

日本では、新年のお祝いはもう少し静かだった。各地で小規模の花火大会が開かれたが、多くの人々が地元の寺や神社に足を運び、親族の平穏無事などを祈願した。(c)AFP


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海抜270メートルから見る初日の出、東京・六本木ヒルズ<国際ニュース:AFPBB News> [社会ニュース(三面記事)全般]



あけましておめでとうございます、こういちです

【1月1日 AFP】都内の六本木ヒルズ(Roppongi Hills)で1日、海抜270メートルの展望フロアに集まった約200人が、東京の街を照らす2014年の初日の出を見て新年の朝を迎えた。(c)AFP


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何をお祈りする?初詣客でにぎわう明治神宮 東京<国際ニュース:AFPBB News> [社会ニュース(三面記事)全般]



あけましておめでとうございます、こういちです

本年2014年=平成26年も、よい年になりますよう、
よろしくお願い致します。

【1月1日 AFP】東京の明治神宮(Meiji Shrine)は1日、多くの初詣客でにぎわった。明治神宮には今年の正月三が日で約300万人が参拝するとみられている。(c)AFP


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被告に終身刑と禁錮1000年、米3女性監禁事件<国際ニュース : AFPBB News> [社会ニュース(三面記事)全般]



こんにちは、こういちです

【8月2日 AFP】(写真追加)米オハイオ(Ohio)州クリーブランド(Cleveland)で女性3人が誘拐され、約10年にわたって監禁されていた事件で、米裁判所は1日、監禁や強姦(ごうかん)、暴行など977件の罪に問われていた元バス運転手のアリエル・カストロ(Ariel Castro)被告(53)に対し、終身刑と禁錮1000年の刑を言い渡した。

 同被告は7月26日、終身刑の受け入れと引き換えに死刑を回避する司法取引に応じ、有罪を認めていた。

 1日の量刑審理では、被害者の1人で2002年に20歳で誘拐されたミシェル・ナイト(Michelle Knight)さんが発言し、死刑判決は自らを苦しめ続けた同被告にとって「楽過ぎる」と、司法取引を歓迎。そして、「私は地獄で11年を過ごした。あなたの地獄はこれから始まる」と、法廷の被告に対して語った。

 一方の同被告は、「私は怪物ではない。病気だった」と述べ、性行為とポルノへの依存状態にあったと主張。さらに、「あの家の中での性行為の大半、いや恐らく全てが、同意に基づくものだった」とも訴えた。

 このような同被告の釈明にマイケル・ルッソ(Michael Russo)判事は一切耳を貸さず、数百の罪状に対し合計で禁錮1000年を言い渡した。(c)AFP/ Mira OBERMAN


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長期監禁のオーストリア人女性、脱出から7年後の今を語る<国際ニュース : AFPBB News> [社会ニュース(三面記事)全般]



こんにちは、こういちです

【5月12日 AFP】「私はアマンダ・ベリー。誘拐されたんです。この10年行方不明だったんです」――10年前に16歳で誘拐され、今月6日に解放されたアマンダ・ベリー(Amanda Berry)さんが脱出直後に通報した際の言葉は、10歳で誘拐され、8年間の監禁生活から2006年に解放されたオーストリア人女性のナターシャ・カンプシュ(Natascha Kampusch)さんの最初の言葉を思い起こさせた。

「私の名前はナターシャ・カンプシュ。私のことを聞いたことがあるはずです」

 カンプシュさんが懐疑的な警察官にこの言葉をかけたのは、誘拐されてから3000日以上が経ってからだった。

 女性の長期監禁事件の中でも最も悪質なケースのひとつに数えられるカンプシュさんの事件は、1998年3月2日に発生。カンプシュさんは登校中に、失業中だった通信技術者のウォルフガング・プリクロピル(Wolfgang Priklopil)容疑者に拉致され、バンの中に押し込められた。

 プリクロピル容疑者は、自宅のガレージの下に掘った6平方メートルに満たない地下室に彼女を閉じ込め、幼いカンプシュさんには「ドアや窓には爆弾が仕掛けてある」と伝えた。また、両親は彼女のことを忘れたとも言い聞かせたという。

 その後数年間、容疑者はカンプシュさんを殴り、食べ物もごく少量しか与えなかった。何日も食べ物を渡さない日もあり、カンプシュさんが思春期を迎えた後は強姦を繰り返した。

 現在25歳のカンプシュさんは、今年初めに当時の様子を振り返り、「叫ぶことはありませんでした。私の体が叫べなかったのです。でも無言で叫んでいました」と述べた。

 2006年の夏、プリクロピル容疑者は携帯電話で、カンプシュさんを誘拐した時に使っていた白いバンを売却する話をしていた。その隙をついてカンプシュさんは逃げ出した。

 プリクロピル容疑者はその日、線路に飛び込んで自殺した。44歳だった。

■カンプシュさんのその後

 6日に救助されたアマンダ・ベリーさんと2人の女性と同じく、カンプシュさんの名前は世界中のメディアを駆け巡った。自伝を出版し、複数のテレビのインタビューにも応じ、今年初めには自分の体験をベースにした『3096日』という映画もリリースされた。

 しかしカンプシュさんは、まだ普通の日常に戻れないでいるように見える。両親とは「疎遠になった」という。現在はウィーンの自宅で蘭の花やペットの金魚と一緒に過ごす。テレビで好きなのは刑事ドラマだという。

 教育も受けられなかったため、教育課程を終わらせ、金細工の技術を身につけようともしたが、続かなかった。

 それでも2011年には、自伝の印税と寄付金を使ってスリランカに小児病院を建設した。

 ドイツで今年放映されたインタビューによると、いま一番親しい人物は美容師だという。「いすに座って、彼女が私の髪を整えてくれているときが一番幸せ」

「自分に起きたことと共存していくために、毎日をポジティブに生きようと努力してる。気ままな10代の時間はもう取り戻せない。他の人と話をして、若いときの経験を共有してもらうのがせめてもの慰め」

 カンプシュさんは、マザーコンプレックスを抱えていたプリクロピル容疑者への複雑な感情についても言及した。容疑者が自殺したと聞いたときには泣いたという。

「脱出することによって、私は自分を迫害していた人間から逃げることができた。それと同時に、いや応なく近くにいた人を失った」とカンプシュさんは自伝に綴っている。

「私を殴り、地下室に閉じ込め、餓死寸前まで追い込んだ男が求めていたものは、誰かに抱きしめてもらうことだった」

(c)AFP/Simon STURDEE


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米女性3人監禁事件、戦慄の10年間<国際ニュース : AFPBB News> [社会ニュース(三面記事)全般]



こんにちは、こういちです

【5月11日 AFP】死の恐怖の下に置かれた監禁状態でクリスマスに生まれた子供、何度もの流産、強姦の繰り返し、残虐な殴打──このどれもが、米国のある家の中でこの10年にわたり起きていたことだ。

 労働者階級が多く住むオハイオ(Ohio)州クリーブランド(Cleveland)市西部のシーモアアベニュー(Seymour Avenue)にあるアリエル・カストロ(Ariel Castro)容疑者の家から、女性3人と6歳になる少女が救出されてから数日後、被害者たちがカストロ容疑者の「囚人」として過ごした10年間の恐ろしい体験が明らかになりつつある。

 地元メディアが報じた警察の初期発表によると、カストロ容疑者は6日、ついに気が緩んだのか、重い扉に南京錠をかけるのを忘れたままマクドナルドに食事へ出かけた。

 2003年、17歳の誕生日の前日に誘拐されたアマンダ・ベリー(Amanda Berry)さんはこの隙に乗じることができたが、カストロ容疑者が「自分を試そうとしているのではないか?襲おうと待ち構えているのではないか?」という疑念を振り払うまで苦渋した。

 一緒に監禁されていた6歳の娘と2人の女性のために、ベリーさんは危険を冒すことを決意した。重い扉を引くと、さらに外には金網製の網戸があり、鍵がかかっていた。ベリーさんは助けを求めて叫んだ。

 絶叫を聞きつけた近所の男性が駆け付け、娘のジョセリンちゃんと一緒に助け出された段階で、ベリーさんは警察に通報した。

 現場へ急行した警官たちは扉を破り、家を捜索。2階へ続く階段を上りきろうとしたとき、02年に20歳で誘拐されたミシェル・ナイト(Michelle Knight)さんが警官の腕に飛び込んできた。続けて04年に14歳で誘拐されたジョージーナ・デヘスース(Georgina DeJesus)さんも発見された。その後、女性たちの話から、監禁生活の戦慄の全容が明らかになってきた。

■絶食と殴打で流産

 CBSニュースが報じた警察発表によれば、ナイトさんは12年近い監禁生活の間に「少なくとも5回」妊娠したと語った。アリエル容疑者は「流産させようとして、2週間以上にわたってナイトさんに絶食させた挙句、ナイトさんの腹部を流産するまで何度も殴った」という。

 またベリーさんがジョセリンちゃんを出産した際にはビニール製の子供用プールを家の中に持ち込み、出産時の排出物などが散らからないようにと、強制的にプールの中で出産させた。その際、ナイトさんには出産を手伝うよう命じ、子供がもしも死んだら、ナイトさんを殺すと脅した。この恐怖の2006年12月25日、生まれたばかりのジョセリンちゃんの呼吸が止まり、ナイトさんは必死で人工呼吸した。

 ベリーさんへの事情聴取によると、カストロ容疑者は家を離れる際にたびたびジョセリンちゃんを連れて出ることがあったが、ナイトさんやデヘスースさんの実名をジョセリンちゃんが分からないようにしていたという。

 女性たちによれば、監禁初期の数年間は地下室で鎖につながれていたが、その後は鍵がかかった家の中で、鎖をつけずに上の階で暮らすことを許されていた。

 地元のミュージシャンで、カストロ容疑者の友人のリッキー・サンチェス(Ricky Sanchez)氏はAFPの取材に対し、最近カストロ容疑者の家を訪れた際に少女を見かけ、容疑者に「孫だと紹介された」と語った。またサンチェスさんは地下室で物音がするのも聞き「『何だ?あの音は何だ?』と彼に聞いたら、(カストロ容疑者は)下で飼っている犬だと答えた」と述べた。

 さらに「帰ろうとしてドアを開けようとしたら、全然開かなかった。すごくたくさん、鍵がかかっていたからだ。『なんだよ、出られないじゃないか。どうにかしてくれよ』と言うと、彼(カストロ容疑者)が『分かったよ』と言って開けてくれた。あの、正面のドアをね」と語った。

(c)AFP/Mira Oberman


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10年ぶりの「わが家」、米監禁被害2女性が感動の帰還<国際ニュース : AFPBB News> [社会ニュース(三面記事)全般]



こんにちは、こういちです

【5月9日 AFP】(写真追加)米オハイオ(Ohio)州クリーブランド(Cleveland)で約10年間にわたり監禁されていたとみられる女性3人が今週保護された事件で、被害者のうち2人が8日、それぞれの家族の元へ感動的な「帰宅」を果たした。

 アマンダ・ベリー(Amanda Berry)さん(27)の家族の自宅前では、姉のベス・セラノ(Beth Serrano)さんが声を震わせながら短い声明を読み上げ、人々の支援に感謝するとともに「プライバシーを尊重してほしい」と呼び掛けた。ベリーさんには監禁中に生まれた6歳の娘がいる。

 一方、ジョージーナ・デヘスース(Georgina DeJesus)さん(23)はフード付きの黄色の上着で顔を隠し、親族の腕に支えられながら帰宅。人々の歓声に圧倒されながらも、観衆に向けて短く手を振った。

 もう1人の被害者、ミシェル・ナイト(Michelle Knight)さん(32)はまだ入院中。家族はこの悲劇によって離散したとも伝えられている。

 3人は約10年前から行方不明になっていたが、6日にクリーブランド市内の住宅で保護された。同市の検察当局は8日、アリエル・カストロ(Ariel Castro)容疑者(52)を誘拐と強姦(ごうかん)の罪で訴追した。同容疑者は3人を鎖でつなぎ監禁していたとされる。(c)AFP


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【米女性3人監禁事件】「PTSD生活支援、米はシステム確立」諸沢英道常磐大大学院教授<MSN産経ニュース> [社会ニュース(三面記事)全般]



こんにちは、こういちです


 犯罪被害者支援に詳しい諸沢英道常磐大大学院教授の話「被害者は長期間、日常生活から離れ、恐怖心を抱いてきたことから、不眠や過敏反応など心的外傷後ストレス障害(PTSD)を訴えることが考えられる。日常生活を送れるまで対症療法として向精神薬などの投薬治療を行い、症状が安定したらカウンセリング中心の治療に切り替える。米国では、こうしたケースで行政が生活支援を行い、女性警察官が護衛するなど寄り添うことで、被害者の安心を確保するシステムが確立されており、日本にとっても参考になる」

[以上、MSN産経ニュース]



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【米女性3人監禁事件】暴行加えて支配下に、警察何度も現場訪問…新潟女性監禁と類似<MSN産経ニュース> [社会ニュース(三面記事)全般]



こんにちは、こういちです


 米オハイオ州で女性3人が約10年間監禁されていた事件と、被害期間が9年余りに及ぶ新潟女性監禁事件には共通点が多い。

 オハイオ州の事件では、保護された女性らの体に、ひもで拘束された際にできたとみられるあざが手首にあることが判明。アリエル・カストロ容疑者らが女性に暴行を加えながら、支配下に置いていた疑いが浮上している。

 平成2年11月、無職の男=当時(28)=が新潟県三条市で下校途中だった小学4年生の女児=同(9)=を連れ去り、同県柏崎市の自宅に監禁する事件が起きた。女児は保護されるまでの約9年2カ月間、手足を粘着テープで縛られたり、スタンガンなどで脅されるなど暴行を受けていた。

 この女児は、服を着替えるのは衣服がぼろぼろになる数カ月に1回。9年2カ月間でシャワーを浴びたのはたったの1回で、食事も十分に取ることはなかった。オハイオ州の事件も、女性らが保護されたときの容姿から同じような環境に置かれていたとみられる。

 地元警察が何度も監禁現場となった自宅を訪れていながら、発覚に至らなかったのも共通する。オハイオ州のケースでは、2004年にアリエル容疑者がバスに子供を残してきたため、警察に事情を聴かれるなどしていた。新潟県のケースでも、警察が女児が誘拐され保護されるまでの間、3回にわたり監禁現場となった自宅を訪れていたが、保護にはつながらなかった。

[以上、MSN産経ニュース]



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【米女性3人監禁事件】被害女性3人、手足縛られ拘束か 監禁中に出産、女児も保護<MSN産経ニュース> [社会ニュース(三面記事)全般]



こんにちは、こういちです


 米オハイオ州クリーブランドで6日(現地時間)、約10年前に失踪した女性3人が保護された誘拐・監禁事件。米メディアによると、3人は手足を縛られるなど拘束されていた可能性があるという。平成12年の新潟女性監禁事件と同様、警察が何度も監禁場所を訪れたのに救出できなかった。専門家は「心的外傷後ストレス障害(PTSD)を訴えることが考えられる」として、被害者支援の重要性を指摘した。

 「助けてください。私は誘拐されて、10年間行方不明になっている」。事件が発覚したのは6日午後10時前。17歳の誕生日を翌日に控えた2003年4月21日、ファストフード店でのバイト帰りに突然姿を消したアマンダ・ベリーさん(27)が、涙声で必死に助けを求めてきた。ベリーさんは顔と手首にあざがあったという。

 警察はベリーさんのほかに、02~04年に相次いで失踪していたジーナ・デヘスースさん(23)とミシェル・ナイトさん(32)、さらに女児を保護した。女児はベリーさんが監禁中に出産したとみられている。

 その直後に搬送された地元の病院で、家族と10年ぶりの再会を果たしたベリーさんら。「奇跡としか言いようがない」と感極まり、熱い抱擁を交わした。

 救出に携わったエンゼル・コルデロさんはベリーさんの様子について、「汚い服を着て、髪の毛がぼさぼさで歯が黄色かった」と証言。女児については「まるで外の世界を見たことがないかのように、とてもおびえていた」と語った。

 捜査関係者は監禁時の状況を「手足を縛られるなどして拘束されていた可能性がある」と説明。「女性らは犯人以外の人と接触できない状況に置かれ、脱出は不可能だった」と話した。

 今回逮捕されたのは、監禁場所となった民家を所有するアリエル・カストロ容疑者(52)と兄弟の計3人。アリエル容疑者には妻子がいたが、10年以上前に離婚。スクールバスの運転手だったが、州規定に違反するデモ活動への参加などを理由に辞めていた。

[以上、MSN産経ニュース]



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