藤子・F・不二雄ミュージアムを報道陣に公開、川崎市<国際ニュース : AFPBB News> [漫画・コミック・アニメ・特撮]
こんにちは、こういちです
漫画家の故藤子・F・不二雄(Fujiko F. Fujio)先生の
作品などを展示する
「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム
(Fujiko F. Fujio Museum)」が、
2011年9月3日に開館します。
9月3日は、ドラえもんの誕生日
(作品中では2112年9月3日)
ですね。
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【インタビュー】『マジンガーZ』や『人造人間キカイダー』を手がけたアニメ・特撮音楽の巨匠・渡辺宙明氏 - 宙明サウンドの秘密に迫る!<マイコミジャーナル> [漫画・コミック・アニメ・特撮]
こんにちは、こういちです
『マジンガーZ』をはじめとするロボットアニメ、
『秘密戦隊ゴレンジャー』をはじめとする「スーパー戦隊シリーズ」、
『人造人間キカイダー』、『宇宙刑事』シリーズ(=「宇宙刑事シリーズ」)
など、多数の日本のアニメ・特撮音楽の礎を築いてきた作曲家・渡辺宙明氏。
渡辺宙明先生とマイコミジャーナルとのインタビューが実現しました。
インタビュー記事(全4部構成)を、本ブログに掲載します。
『マジンガーZ』をはじめとするロボットアニメ、
『秘密戦隊ゴレンジャー』をはじめとする「スーパー戦隊シリーズ」、
『人造人間キカイダー』、『宇宙刑事』シリーズ(=「宇宙刑事シリーズ」)
など、多数の日本のアニメ・特撮音楽の礎を築いてきた作曲家・渡辺宙明氏。
渡辺宙明先生とマイコミジャーナルとのインタビューが実現しました。
インタビュー記事(全4部構成)を、本ブログに掲載します。
「クレヨンしんちゃん」作者のお別れ会、ファンら3000人以上参加<国際ニュース : AFPBB News> [漫画・コミック・アニメ・特撮]
こんにちは、こういちです
昨日2009年11月30日、漫画「クレヨンしんちゃん」の作者、
故・臼井儀人先生(2009年9月死去)の「思い出を語る会」が、
東京都内の青山葬儀所で開催され、ファンや関係者3000人
以上が、故・臼井先生をしのびました。
漫画家のちばてつや先生も出席し、臼井先生が生み出した
キャラクターたちは今でも生き続けていると語った、
とのことです。
臼井儀人先生の急逝を改めて悼み、心からご冥福をお祈り
いたします。
【12月1日 AFP】9月に亡くなった、漫画「クレヨンしんちゃん(Crayon Shin-chan)」の作者、臼井儀人(Yoshito Usui)さんの「思い出を語る会」が11月30日、都内の青山葬儀所で開催され、ファンや関係者3000人以上が故人をしのんだ。
「しんちゃん」のキャラクターの絵や人形、コミックなどが展示された会場は、花で飾られた。
漫画家のちばてつや(Tetsuya Chiba)さんも出席し、臼井さんが生み出したキャラクターたちは今でも生き続けていると語った。
臼井さんは1987年に漫画家としてデビュー。1990年代に「クレヨンしんちゃん」でその名を知られるようになった。
テレビアニメ化もされた同シリーズは、日本だけで5000万部を売り上げた。14か国で翻訳・出版され、テレビアニメは30か国で放送されている。(c)AFP
明大、マンガ図書館設立へ アニメ関連200万点を保存展示<国際ニュース : AFPBB News> [漫画・コミック・アニメ・特撮]
こんにちは、こういちです
明治大学が2015年初めまでに、「東京国際マンガ図書館」(仮称)を、
東京都内の同大学キャンパス内設立すると、2009年10月22日に
発表しました。
当施設は、
(1)漫画やアニメ原画など200万点を収集
(2)日本国内外の研究者やマニア向けに、漫画本やアニメ原画のほかにも
ビデオゲームなど、漫画産業に関連した多岐にわたる収集品を展示
を目的にしているとの事。
また、AFPの取材に対して同施設の明治大学による構想は、
「
漫画は文化としては軽視されがちで、これまで研究対象とし
漫画を保存する施設はなかった。
(漫画を)日本文化の一部としての漫画研究を助けたい。
」
としています。
明治大学はこれに先駆けて、漫画評論家、故・米沢嘉博氏が収集した
蔵書を展示する「米沢嘉博記念図書館」を2009年10月31日に開館します。
展示品のなかには戦前の漫画本もあるといわれています。
さて日本国内に存在する、漫画本を収蔵する国営施設は「国立国会図書館」
です。国立国会図書館には、日本国内で出版された文芸書、学術書、漫画本、
写真集、雑誌といったあらゆる書籍・刊行物が収蔵されます。
既に知られているように、前・麻生政権において、国営の漫画・アニメ作品
収蔵・一般公開施設の構想が立てられています。
この構想はもう言うまでも無く、首相就任前の鳩山由紀夫氏に、
「国営マンガ喫茶」と揶揄され、構想そのものが消滅しています。
国立国会図書館や民間の漫画博物館やその他自治体運営施設などが
既に存在するので、国営の施設としては必要無しと判断されています。
漫画・アニメ作品を研究対象とし、かつ収蔵し一般公開する施設は、
民間や自治体、当該AFPBB News記事で報じられた明治大学といった
私学に委ねるしかないのでしょうね。
【10月23日 AFP】明治大学(Meiji University)は22日、漫画やアニメ原画など200万点を収集した「東京国際マンガ図書館(Tokyo International Manga Library)」(仮称)を、都内のキャンパス内に設立すると発表した。2015年初めまでに開館する予定。
内外の研究者やマニア向けに、漫画本やアニメ原画のほかにもビデオゲームなど、漫画産業に関連した多岐にわたる収集品を展示する。
マンガ図書館の構想について、明大図書館の担当者はAFPの電話取材に対し、漫画は文化としては軽視されがちで、これまで研究対象とし漫画を保存する施設はなかったと説明し、日本文化の一部としての漫画研究を助けたいと語った。
明大では、マンガ図書館に先駆けて、漫画評論家、故米沢嘉博(Yoshihiro Yonezawa)氏が収集した蔵書を展示する「米沢嘉博記念図書館(Yoshihiro Yonezawa Memorial Library of Manga and Subculture)」を31日に開館する。展示品のなかには戦前の漫画本もあるという。(c)AFP
荒船山で発見の遺体、「クレヨンしんちゃん」作者と確認<国際ニュース : AFPBB News> [漫画・コミック・アニメ・特撮]
こんにちは、こういちです
既に各種メディアで報道されていますが、漫画「クレヨンしんちゃん」の
作者・臼井儀人先生が、群馬・長野県境の荒船山のがけ下で滑落死していた
ことが判明しました。
臼井先生の不慮の死を悼み、心からご冥福をお祈りいたします。
【9月21日 AFP】群馬・長野県境にある荒船山のがけ下で19日に発見された遺体について、群馬県警は20日、身元を人気漫画「クレヨンしんちゃん(Crayon Shin-chan)」の作者臼井儀人(本名臼井義人、Yoshito Usui)さん(51)と確認した。共同通信(Kyodo News)が報じた。(c)AFP