SSブログ
アフィリエイトならリンクシェア

リバーサーフィン新名所、内陸部モントリオールの「ビーチ」へようこそ!<国際ニュース : AFPBB News> [旅行]



こんにちは、こういちです

38歳から習うマリンスポーツで、どれか好きなのを選べ、と言われたら、私は、
第1はスキューバダイビング、
第2にボディーボード
を選びます。
資金に余裕があれば、の話ですが。

内陸のモントリオールで、マリンスポーツができる場所があるとは、
当AFPBB Newsを読んで知りました。

日本の川は、幅が狭く急流なので、よほど自信が無ければ
水泳に向いていないのでは。
日本は、
自然の力を(特に川の最上流域では)過信するな
と言われる位だからだと。

プールや海岸以外の場合、潟湖といった内陸の淡水域での湖水浴が、
個人的にはいいかもしれません。
あくまで日本の場合は。

当AFPBB Newsのモントリオールのセントローレンス川だと、
泳ぐよりも水に浸かって水浴を楽しむ
といった手段もありかもしれないです。あくまで独断と偏見ですが。

【9月5日 AFP】サーフィン愛好家はバリ(Bali)島やハワイ(Hawaii)島、南仏Hossegorのことはいったん忘れよう――世界中のサーファーたちをとりこにしている新たなサーフィンの中心地は、カナダのモントリオール(Montreal)にそびえる高層ビルのそば、セントローレンス(Saint Lawrence)川だ。

 車のトランクを開けたままで茶髪の若い女性がウエットスーツに着替えて、ボーイフレンドが土手でサーフボードにワックスを塗っている。ここは大西洋から約500キロメートルも内陸の場所だ。

 数年前なら、このカップルは変人と呼ばれただろう。

 しかし現在では、この場所でのサーフィンはありきたりなことになった。過去5年間にわたって、ミュンヘン(Munich)、ジュネーブ(Geneva)、トリノ(Turin)、リヨン(Lyon)から訪れる熱狂的なサーフィン愛好家たちをとりこにしてきた。

 高度の落差で生じるアマゾン(Amazon)川でみられるような川のうねりや海岸の波とは違い、セントローレンスの波はギザギザな川の底が生み出す、持続的な波である。

 セントローレンスでのサーフィンの草分け、コラン・アディソン(Corran Addison)さん(40)は、AFPに対し「信じられないような場所だよ。モントリオールではいつも波がある」と語った。

 フリースタイル・カヤック競技で3度の世界チャンピオンに輝く南アフリカ出身のアディソンさんは、自分こそが7年前にこの川を初めて制覇したのだと語る。

 アディソンさんは1年間毎日この場所でサーフィンをするために、モントリオールに移住した。気温がマイナス20度以下になり氷の破片が流れる中でも、サーフィンをしているという。

「朝起きたときに、海の潮位がどうなっているか、嵐が来ているか、天気はどうかなんてことを気にする必要がない。サーフィンしたくなったときにサーフィンができる。波はいつもそこにあるからね」(コラン・アディソンさん)

 まずは仲間たちを「改宗」させた。そして2004年にこの場所でサーフィン学校を開いた。すぐにライバル校が続いて開校したという。両校あわせて毎年約2000人ほどの生徒が通っているという。(c)AFP


nice!(0)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行
アフィリエイトならリンクシェア

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。