こんにちは、こういちです

マイクロソフト(MS)の「Windows 7」日本語版が、今年の10月22日から
発売ですか。

ちなみに、私のメインPC(Lenovo(TM) ThinkPad X61 7675-11I)のOSは、
MS「Windows XP Professional(SP3)」です。

「Windows 7」が、「Windows XP」と「Windows Vista」と比較して
どう変わったのか、MSの公式ページやPC情報誌から情報を仕入れる
ことになるでしょう。

私は、パーティション操作ソフトを使ってメインPCのHDDの
空きスペースを作って、MS「Windows Vista Business」を
導入しようと目論んでいたのですけど、前職をクビ退社して、
お流れになっています。

「Windows Vista」を通り越して「Windows 7」の発表というのは、
MSのOSユーザーはMSに振り回されっぱなしに感じるのですが。

MSから新しいOSがリリースされるたび、一般ユーザーのほかに、
アプリケーションメーカー、情報システムメーカーといった
ソフトウェア開発企業や、ソフトウェア開発部門を保有する
各種製造企業まで、毎度の事で振り回されています。

対応OSをパッケージに明記しなければならない、
今使っているソフトは、新OSに対応しているのか、
新OS対応ソフトは、いつデリバリされるのか、
エンドユーザーへの対応に相変わらず追われています。

マイクロソフト(MS)のOSを使い続ける限り、
ユーザーはいつもMSに振り回されることになります。

それでもMSのOSを(贔屓に)使い続けるのが、
ユーザーの性(さが)というのでしょうね。


【9月24日 AFP】マイクロソフト(Microsoft)は24日、都内で会見し、次期基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7(Windows 7)」の日本語版のパッケージソフトを披露した。10月22日より発売する。(c)AFP