こんにちは、こういちです

マイクロソフトがついに、携帯電話事業に参入してきましたね。

Appleの「iPhone」やGoogleのプラットフォーム(≒OS)「Android」に
匹敵する存在になりうるのか、それとも後塵に甘んじるのか、
気掛かりに思います。

マイクロソフトの携帯端末=携帯電話「Windows Phone」は、
日本からは、ソニー(Sony)、サムスン(Samsung)、東芝(Toshiba)ら
携帯端末メーカー7社が参加する、とのことです。

ちなみに、「Windows Phone」のOS「Windows Mobile 6.5」の、
現在リリースされている携帯端末は、いわゆる「Pocket PC」と
呼ばれています。(下記Wikipedia記事参照)

関連ページ(2009/10/08/09:45追加):
「ホーム - Microsoft Windows Mobile」
http://www.microsoft.com/windowsmobile/ja-jp/default.mspx

参考ページ:
「Pocket PC」(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/Pocket_PC
「Microsoft Windows CE」(Wikipedia)
(Pocket PCのOS)
http://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows_CE


【10月7日 AFP】米マイクロソフト(Microsoft)のスティーブ・バルマー(Steve Ballmer)最高経営責任者(CEO)は7日、同社の携帯端末向け基本ソフト(OS)「Windows Mobile 6.5」を搭載した「Windows Phone」ブランドの携帯電話ラインアップを披露した。米アップル(Apple)の携帯電話「iPhone(アイフォーン)」や米グーグル(Google)の携帯電話向けプラットフォーム「Android」などの追撃を目指す。



 Windows Phoneは、通話のほかにネット閲覧や動画視聴ができる。ソニー(Sony)やサムスン(Samsung)、東芝(Toshiba)ら携帯端末メーカー7社と、仏テレコム(France Telecom)傘下のオレンジ(Orange)や英ボーダフォン(Vodafone)、ドイツのT-モバイル(T-Mobile)ら通信事業者16社が立ち上げに参加。年内に世界20か国で、デザインの異なる約30機種が発売される。(c)AFP