こんにちは、こういちです
2009年11月7日、英国ロンドン(London)で、英国のチェス名人(グランドマスター)、
ルーク・マクシェーン(Luke McShane)氏とナイジェル・ショート(Nigel Short)氏が、
チェス対局に臨んだ、との事。
対局した場所は、ロンドンアイ(London Eye)の観覧車内。
しかも目隠しで臨んだといいます。
観客は、このチェス対局をどこで観戦したのでしょうか。
カメラマンが観覧車内に乗り込んでいるので、
おそらく、地上に設けられた専用TVで観戦したのでしょう。
なお、当該AFPBB Newsが報じているように、この対局は、
世界各国からチェス名人が集結する伝統のチェス競技大会
「ロンドン・チェス・クラシック(London Chess Classic)」
(英国での開催は25年ぶり)が2009年12月8日から1週間、
ロンドンのオリンピア展示場(London Olympia)で
開催されるのを記念して行われた、とのことです。
【12月8日 AFP】英ロンドン(London)で7日、英国のチェス名人(グランドマスター)、ルーク・マクシェーン(Luke McShane)氏とナイジェル・ショート(Nigel Short)氏がロンドンアイ(London Eye)の観覧車内で、目隠しをしてチェス対局に臨んだ。
世界各国からチェス名人が集結する伝統のチェス競技大会「ロンドン・チェス・クラシック(London Chess Classic)」が翌日から1週間、ロンドンのオリンピア展示場(London Olympia)で開催されるのを記念して行われた。英国での同大会開催は、25年ぶり。(c)AFP