こんにちは、こういちです

昨2010年2月22日、マイクロソフト(Microsoft、MS)は、クラウドコンピューティング
プラットフォーム(≒クラウド型サービス/クラウドサービス
/クラウドコンピューティングサービス)「Microsoft Windows Azure Platform
(Windows Azure Platform、ウィンドウズAzure)」について、
日本市場での本格展開を開始すると発表しました。

先行のクラウド型サービスについては、グーグル(Google)や
アマゾン(Amazon、Amazon.com)やIBMなどで実施されています。

MSのクラウド型サービス「ウィンドウズAzure」は、従量制の料金体系を採用し
(当該MSN産経ニュース記事によると、中小企業などでも利用しやすくしている)、
企業(大企業から中小企業)をターゲットとしており、MSはこの新サービスで
巻き返しを目指す、との事。

「ウィンドウズAzure」については、併記のマイコミジャーナル記事
(2010年2月23日配信)に詳しく解説がなされているので、
そちらをを参照します。

GoogleやAmazonのクラウド型サービスが、アカウントを取得すれば
個人レベルで利用可能(Googleについては、私も「Googleマップ」を
中心に利用しています)ですが、MSのそれは企業向けなので、
企業がターゲットのMSの展開も気になるところです。