こんにちは、こういちです

Appleの新型タブレットPC(タブレットデバイス、タブレット情報端末)
「iPad」のWi-Fi+3Gモデルの
日本国内向け「ミニSIM」(すなわち、SIMカード)
の発売の準備を、
NTTドコモが進めている
ことが、明らかになりました。

2010年4月28日に開催された、NTTドコモの2009年度連結業績発表の席上、
同社の山田隆持社長が明らかにしました。

山田氏は席上で、iPadについて以下のように述べています。




(1)NTTドコモがiPad向けにミニSIMを販売する方向で

検討を開始している姿勢を示した旨の口述



「2010年1月27日、AppleがiPadを発表した際に、

SIMロックフリーであるということを

明らかにしている

アップルストアでiPadを購入した人が、

3G回線としてドコモの回線を使いたいと

いうのであれば、回線を提供したいと

考えている





(2)iPadの位置づけとiPadそのものをドコモショップなどで

販売するものとは異なるとしている口述



(iPadは)

「あくまでもSIMロックフリーであることを

前提とした製品」





私は、現在利用している携帯電話が、NTTドコモのFOMAなので、
ドコモのiPad向け「ミニSIM」発売準備については、
同一の通信サービス会社を継続して利用できる利点があります。

さて、NTTドコモのiPad向け「ミニSIM」サービスを黙って見ていないのが、
AppleのiPhoneの日本国内の通信サービス会社である
ソフトバンクです。

これまでのiPhoneの日本国内でのサービスの経緯から、
ソフトバンクもiPad向けSIMカードサービスに
参入すると考えられますが、
いかがでしょうか。