こんにちは、こういちです

2010年11月20日(現地年月日)、映画の興行収入を伝えるサイト
「Box Office Mojo」は、映画
ハリー・ポッター(Harry Potter)シリーズ最終章前編(最新作)
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
(Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 1)』
(2010年11月19日から公開中)
の公開後1日の興行収入が推定6,100万ドル(約51億円)に達した
と報じました。

芸能情報誌「エンターテイメント・ウィークリー(Entertainment Weekly)」電子版は、
この数字が確定すれば同作品は公開後1日の興収で
『トワイライト(Twilight)』シリーズの最後の2本、
ダークナイト(The Dark Knight)』、
トランスフォーマー/リベンジ(Transformers: Revenge of the Fallen)
に次ぐ史上5位になる
しています。

エンターテイメント・ウィークリーは、シリーズ最新作「死の秘宝 PART1」の興収は、
公開後最初の週末に1億5,600万ドル(約130億円)の興収を挙げる可能性もある
としているが、1億3,000万~1億4,000万ドル(約109億~117億円)程度
との予想もあります。

ただし、シリーズ最終作(最終章後編)「死の秘宝 PART2」の興入は、
上記の数字をいい意味でひっくり返すと考えられます。


また「死の秘宝 PART1」は、シリーズの中では前年(2009年)公開の第6作
ハリー・ポッターと謎のプリンス(Harry Potter and the Half-Blood Prince)
興収5,820万ドル(約48億6,000万円)を抜いてトップになる
いわれています。