こんにちは、こういちです

当該AFPBB News記事によると、
「Googleは2009年11月10日、米国内で新型インフルエンザA型(H1N1)
と季節性インフルエンザのワクチン接種が可能な場所を表示する
オンラインツールを発表」
と報じました。

また、Googleの無料サービス「Google Flu Trends」については、
Googleの検索サイトに入力されたインフルエンザ関連語句の数を計算し、
それぞれの地域における流行状況を推測する、との事。
(←2009年11月11日放送『クイズ雑学王』(テレビ朝日系)でも放送)

「Google Flu Trends」は現在、米国、オーストラリア、メキシコ、ニュージーランド、
日本、ロシア、欧州諸国など16か国でサービス、37の言語で利用されています。

関連ページ:
「米国内でのインフルエンザワクチン接種が可能な場所を表示するサイト(英語)」
(→詳細については当該AFPBB News記事参照)

「Google Flu Trends」
http://www.google.org/flutrends/


【11月11日 AFP】米インターネット検索大手グーグル(Google)は10日、米国内で新型インフルエンザA型(H1N1)と季節性インフルエンザのワクチン接種が可能な場所を表示するオンラインツールを発表した。



 グーグルによると、このサービスは現在google.com/flushotで利用できるほか、まもなく米政府のインフルエンザ対策ウェブサイト(http://flu.gov/)や米国肺協会(American Lung Association)のウェブサイトでも利用可能になるという。



 グーグルは前年11月、グーグルの検索サイトに入力されたインフルエンザ関連語句の数を計算し、それぞれの地域における流行状況を推測する無料サービス「Google Flu Trends」を米国で導入した。その後、オーストラリアやメキシコ、ニュージーランドにも対象範囲を拡大し、前月にはさらに日本やロシア、欧州諸国など16か国をサービスに追加した。このサービスはgoogle.org/flutrends/で、37の言語で利用できる。(c)AFP