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米SNSフェイスブック、略歴と共にカリフォルニア州の本社をのぞいてみよう<国際ニュース : AFPBB News> [インターネット・Webサイト]





こんにちは、こういちです

【5月18日 AFP】米SNSフェイスブック(Facebook)がいよいよ18日(米国時間)に、ナスダック(NASDAQ)市場に上場する。フェイスブックの略歴を振り返るとともに現在、米カリフォルニア(California)州メンロパーク(Menlo Park)にあるフェイスブックの本社をのぞいてみよう。



・2004年1月

 当時、19歳のハーバード大(Harvard University)学生だったマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)氏が、寮の一室にオンラインネットワークを構築。1か月後、3人のクラスメートとともに「thefacebook」を立ち上げる。

・同年5月

 シリコンバレー(Silicon Valley)に拠点を移す。ザッカーバーグ氏は、秋学期になってもハーバード大に戻らないことを決意。

・同年7月

 オンライン決済サービス「ペイパル(PayPal)」の共同創設者ピーター・ティール(Peter Thiel)氏が、フェイスブックに50万ドル(約4000万円)を投資。

・2005年8月

「Facebook」にサービス名を変更。

・2008年4月

 登録メンバー数が、それまでSNSトップだったマイスペース(MySpace)を抜く。

・同8月

 登録メンバーが1億人を突破。

・2010年7月

 登録メンバーが5億人に。バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領や米歌手レディー・ガガ(Lady Gaga)もメンバーに。

・同12月

「われわれの日常生活のあり方を変えた」として、ザッカーバーグ氏が米誌タイム(Time)の2010年「パーソン・オブ・ザ・イヤー(Person of the Year)」に選ばれる。

・2011年2月
 
 パロアルト(Palo Alto)からサンマイクロシステムズ(Sun Microsystems)が拠点としていたメンロパークへの本社移転計画を発表。

・2012年1月

 米ナスダック市場に新規株式の上場を申請。

(c)AFP


ウィキペディア誕生から10年、実は高い信頼性<国際ニュース : AFPBB News> [インターネット・Webサイト]



こんにちは、こういちです

オンライン百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」が、
まもなく10周年を迎えます

私も何か調べものをする場合、Wikipediaから項目を検索して、
その項目についての情報収集を行っています。

また一昨年の2009年、私はWikipediaのアカウントを取得しました。

Wikipediaから情報収集するだけでなく、ある芸能人・著名人の
名誉を守るため、ある項目の追加情報や記述ミスを
修正するため、フォロー編集にも参加しています。

最近は、漫画・アニメ『BLEACH』についての特定項目コーナー
(→MSIEの「お気に入り」の、私設「Wikipedia特定項目」のフォルダ)
が、最も新しい特定項目ですね。

では今後も、Wikipediaを使いこなそうと考えています。

【1月13日 AFP】まもなく誕生から10周年を迎えるオンライン百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」は、今や、パソコンで手早く調べ物をする際に欠かせない存在になっている。ウィキペディア財団の次の目標は、この百科事典を世界中で閲覧できるようにすることだ。

 オンライン百科事典プロジェクト「ヌーペディア(Nupedia)」の立ち上げに失敗したジミー・ウェールズ(Jimmy Wales)氏は、2001年1月15日、ウィキペディアを創設した。

 ウェールズ氏自身もそれほど期待せずに始めたウィキペディアだが、現在は250を超える言語で利用可能で、記事数も2600万本以上と充実している。米調査会社コムスコア(comScore)によると、ウィキペディアは世界で5番目に人気のあるサイトとなっている。

■次のターゲットは発展途上国

 携帯電話からのアクセスが増え、ネットリテラシーも向上するなか、主に先進国に展開しているウィキペディアが次にターゲットにするのは発展途上国だ。

 ウィキペディアは近々、米国外では初めてのオフィスをインドに開設する。経済が急速に発展し、情報に飢えた中流層が急増する同国で、オープンソースの百科事典であるウィキペディアの認知度を上げるのが狙いだ。

 中国政府が同サイトへのアクセス制限を継続するなか、中国語版ウィキペディアの拡充も図っていく。

■「ウィキペディアン」の傾向

 ウィキペディアを執筆・編集する「ウィキペディアン」は世界に数百万人いる。全員ボランティアだ。中でも、毎月5本以上の記事を執筆・編集するウィキペディアンは約10万人もいる。

 ウィキメディアのスー・ガードナー(Sue Gardner)事務長によると、ウィキペディアンの多くは、「世界をより良くしたい。情報へのアクセスは人間の権利である」との動機から参加しているという。

 なお、ウィキペディアンで多いのは「数字などの細部にまでうるさい」「20代半ば、男性、理系の大学院生」だという。

■実は高い信頼性

 なお、ユーザーが独自に編集することから、内容が偏っていて信頼できないとの批判がある。ウィキペディアの参照を推奨しない高校や大学も多い。

 だが、英科学誌ネイチャー(Nature)が2006年に行ったウィキペディアの正確性に関する調査では、誤りの数が百科事典の金字塔「ブリタニカ百科事典(Encyclopaedia Britannica)」とさほど変わらず、「驚くほど優れている」という結果が得られた。

 ガードナー氏も、オープンソースであることの危険性は承知しているが、ウィキペディアの信頼性には自信を持っている。

「ウィキペディアの驚くべき点は、完全にオープンで、完全な透明性のもとで行われる大規模な共同作業が、専門家による厳密な審査という手続きよりも、はるかに大きな利点をもたらしたことだ」(ガードナー氏)

■「非営利団体」であり続ける

 ウィキペディア財団は最近、2010年の寄付金の目標額1600万ドル(約13億3000万円)を達成した。これは前年の2倍を超える額だ。ガードナー氏は、約50人の職員を抱える同財団は今後も非営利団体の形態を維持していけると考えている。(c)AFP/Ron Bousso


日本の「あけおめ」、ツイッター世界記録を更新<国際ニュース : AFPBB News> [インターネット・Webサイト]



こんにちは、こういちです

ツイッター(Twitter)の発表によると、2011年が訪れる瞬間
日本では世界の秒間ツイート記録を更新し、
1秒間6939ツイートを達成した
との事。

私もTwitterで、2011年の新年の挨拶を行った一人です。

Twitterはブログで、以下の様に発表しています。

「1月1日を迎えるたった4秒前に、
日本のTwitterユーザーの皆さんは、
秒間のツイート数 (TPS) の最高新記録を
達成しました!
この時、友達やユーザー同士での
『明けましておめでとうございます』
など新年を祝うツイート数が、
なんと6939TPS に達しました」

ところで、2011年を迎える瞬間には
Twitterの回線はパンク状態
だったのでは、と勘ぐっています。

グーグル、ウィキペディアに1億8000万円を寄付<国際ニュース : AFPBB News> [インターネット・Webサイト]



こんにちは、こういちです

2010年2月17日(現地年月日)、人気オンライン百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」
の運営団体、ウィキメディア財団(Wikimedia Foundation)は、グーグル(Google)(米)
から200万ドル(約1億8000万円)の寄付を受けたと発表しました。

非営利団体のウィキメディア財団は、利用者らからの寄付金とボランティア活動
により運営されており、Googleから寄付を受けたのはこれが初めて、との事。

同財団は2010年1月までの資金調達活動で、約24万人以上から800万ドル
(約7億3000万円)近くの寄付金を集めています。
寄付金はWikipediaの利便性や使いやすさを高めるために使われると
いわれています。

Googleはこれまでもウィキメディアと協力関係にあり、最近もGoogleの翻訳ツールを
使って、より多くの言語の記事の翻訳などをしている、との事です。

Google、キーワードを適切な言語に自動翻訳して検索する機能を導入<国際ニュース : AFPBB News> [インターネット・Webサイト]



こんにちは、こういちです

Googleに、検索キーワードの他言語翻訳検索ツールが追加されました。

2009年12月3日、Googleは「翻訳検索機能」を検索ツールのパネルに
追加した、との事。

Googleの「翻訳検索機能」は、当該AFPBB News記事によると、
以下の通りです。

Google「翻訳検索機能」

1.機能の特徴
入力した検索キーワードを自動的に適切な言語に翻訳して検索を行い、
検索結果をユーザーの母国語に翻訳して表示する
(例:ベルギーに関する検索キーワードは、
フランス語とオランダ語に翻訳されて検索が行われる)

2.利用方法
手順1:
検索結果ページのトップに表示される「検索ツールを表示」をクリックする
手順2:
左側に表示される「翻訳して検索」をクリックする

3.対応言語など
51言語に対応
1回に最大5言語からの検索結果の表示が可能


【12月5日 AFP】米グーグル(Google)は3日、検索キーワードを自動的にほかの言語に翻訳して検索できる「翻訳検索機能」を検索ツールのパネルに追加した。

 この機能は、入力した検索キーワードを自動的に適切な言語に翻訳して検索を行い、検索結果をユーザーの母国語に翻訳して表示する。たとえばベルギーに関する検索キーワードは、フランス語とオランダ語に翻訳されて検索が行われる。

 翻訳検索機能はこれまでもGoogleの機械翻訳サービス「Google 翻訳」で利用可能だったが、今回この機能がGoogleの主要な検索ツールの1つとして統合された。

 この機能を利用するには、検索結果ページのトップに表示される「検索ツールを表示」をクリックして、左側に表示される「翻訳して検索」をクリックする。51言語に対応しており、1回に最大5言語からの検索結果の表示が可能だ。(c)AFP


グーグルが新ウェブ・クローラー発表、Google Newsからコンテンツを除外<国際ニュース : AFPBB News> [インターネット・Webサイト]



こんにちは、こういちです

2009年12月2日、GoogleはオンラインメディアがGoogle Newsに
記事や画像、動画をインデックス表示から外せる
新しいウェブ・クローラーを発表した、との事。

当該AFPBB News記事によると、Googleのシニアビジネス
プロダクトマネージャ、ジョシュ・コーエン(Josh Cohen)氏の
ブログによると、Google Newsでもウェブ・クローラーが
利用できるという、と報じています。

Googleが発表した新しいウェブ・クローラーの機能は、
当該AFPBB News記事によると、以下の通りです。

(1)ニュースサイト側は、オンラインのフォームに記入し、
Googleのクローラーに対しどのコンテンツにインデックスを
つけさせるか指示できる。

(2)ニュースサイト側は同様に、Googleのニュース集約サービスとは
別に動作するGoogleのメーン検索エンジンに対しても指示できる。

コーエン氏は語っています
「たいていの人は見てもらいたいためにウェブにコンテンツを公開するので、
グーグルからコンテンツを外す人は非常に少ない。
しかし、われわれはパブリッシャーの意向を尊重する。
グーグルの検索結果やGoogle Newsに自分たちのサイトが
表示されないようしたいパブリッシャーのために、
そのコンテンツを外せる簡単な方法を提供したい」

【12月3日 AFP】米検索大手グーグル(Google)は2日、オンラインメディアがGoogle Newsに記事や画像、動画をインデックス表示から外せる新しいウェブ・クローラーを発表した。

 同社のシニアビジネスプロダクトマネージャ、ジョシュ・コーエン(Josh Cohen)氏のブログによると、Google Newsでもウェブ・クローラーが利用できるという。

「ウェブ・クローラー」は、インターネット上を巡回してコンテンツを探し、検索クエリーの結果が保存されているデータベースにそのコンテンツのインデックスをつける自動プログラム。

 ニュースサイト側は、オンラインのフォームに記入し、グーグルのクローラーに対しどのコンテンツにインデックスをつけさせるか指示できる。

 同様に、同社のニュース集約サービスとは別に動作するグーグルのメーン検索エンジンに対しても指示できる。

 コーエン氏は「たいていの人は見てもらいたいためにウェブにコンテンツを公開するので、グーグルからコンテンツを外す人は非常に少ない。しかし、われわれはパブリッシャーの意向を尊重する。グーグルの検索結果やGoogle Newsに自分たちのサイトが表示されないようにしたいパブリッシャーのために、そのコンテンツを外せる簡単な方法を提供したい」としている。(c)AFP




M・ジャクソン、2009年の大手検索ワードランキングでトップを独占<国際ニュース : AFPBB News> [インターネット・Webサイト]



こんにちは、こういちです

2009年12月2日に報じたAFPBB Newsによると、グーグル(Google)、ヤフー(Yahoo!)、
Bing(マイクロソフト、Microsoft、MS)の年間検索ワードランキングにおいて、
「キング・オブ・ポップ(KING OF POP)」
マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)
が、ともに首位を獲得した、とのこと。

当該AFPBB News記事は、
「マイケルは2009年のインターネットの世界も支配した」
と報じています。各サービスの上位年間検索ワードについては、
当該AFPBB News記事を参照します。

なお、Google、Yahoo!、Bing各サービスの年間検索ワードランキングの
詳細については、当該AFPBB News記事中のリンク先項目
(「【参考】~」の項目)を参照することとします。

【12月2日 AFP】6月に急死し世界を騒然とさせた故マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)さんは、今年のインターネットの世界も支配した。グーグル(Google)、ヤフー(Yahoo!)、Bingの年間検索ワードランキングでともに首位を獲得したのだ。

 ヤフーでは、4年間トップに君臨し続けてきた米歌手ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)を抑えて1位となった。2位には映画シリーズ「トワイライト(Twilight)」、3位にはプロレス団体「WWE(World Wrestling Entertainment)」、4位には女優ミーガン・フォックス(Megan Fox)が入った。スピアーズは5位に転落した。

 グーグルの急上昇ワードランキングでも、マイケルは1位になった。「フェースブック(Facebook)」、スペイン語のSNS大手「Tuenti」、ツイッター(Twitter)がそれぞれ2~4位にランクインした。

 マイクロソフト(Microsoft)の検索サイトBingでも、1位はマイケル。2位がツイッターで3位が豚インフルエンザ(Swine Flu)だった。

 3つの検索サイトのランキングは以下の通り。

■ヤフー
1位 マイケル・ジャクソン
2位 トワイライト
3位 WWE
4位 ミーガン・フォックス
5位 ブリトニー・スピアーズ
6位 ナルト(Naruto、アニメ)
7位 アメリカン・アイドル(American Idol、リアリティ番組)
8位 キム・カーダシアン(Kim Kardashian、女優)
9位 NASCAR(カーレース)
10位 RuneScape(ゲーム)


■グーグル
1位 マイケル・ジャクソン
2位 フェースブック
3位 Tuenti
4位 ツイッター
5位 Sanalika(トルコのオンラインゲームサイト)
6位 ニュームーン(New Moon、映画/本)
7位 レディ・ガガ(Lady Gaga、歌手)
8位 ウィンドウズ7(Windows 7)
9位 dantri.com.vn(ベトナムのニュースサイト)
10位 torpedo gratis


■Bing
1位 マイケル・ジャクソン
2位 ツイッター
3位 豚インフルエンザ
4位 株式市場
5位 ファラ・フォーセット(Farrah Fawcett、米女優。今年6月がんのため死去)
6位 パトリック・スウェイジ(Patrick Swayze、米俳優。今年9月がんのため死去)
7位 キャッシュ・フォー・クランカーズ(Cash-for-Clunkers、米の低燃費車への買い替え支援制度)
8位 Jon and Kate Gosselin(米リアリティ番組に登場する夫婦)
9位 Billy Mays(米のテレビ通販番組に出演していた販売員/タレント。今年6月死去)
10位 ジェイシー・リー・ドゥガード(Jaycee Lee Dugard、18年間監禁され保護された女性)

(c)AFP/Glenn Chapman


グーグル、ストリートビューを22都道府県に拡大 - 再撮影はいまだ反映なし<マイコミジャーナル> [インターネット・Webサイト]




こんにちは、こういちです

Googleが、「Googleマップ」提供サービス「ストリートビュー」を、
新たに計5県での追加サービスを開始した、とのこと。

Googleマップ「ストリートビュー」追加サービス

1.サービス追加開始日
2009年12月2日

2.サービス追加地域(県)
新潟県/広島県/岡山県/福岡県/熊本県の計5県

3.日本国内でのサービス提供地域(2008年8月開始)
北海道/宮城県/埼玉県/神奈川県/東京都/千葉県/岐阜県/愛知県/三重県
/奈良県/京都府/大阪府/兵庫県/滋賀県/長崎県/鹿児島県/沖縄県

4.サービス提供都道府県数(2009年12月2日現在)
計22都道府県


私の地元、新潟市内も「ストリートビュー」サービス地域に
入っていましたので、本日午前中、「ストリートビュー」で、
地元の道路を追尾してみました。結果は成功でした。

今後も、地元新潟県内のサービス市町村の街路を、
追尾して楽しもうと思います。

米グーグル、画像検索の新サービス「Image Swirl」を実験公開<国際ニュース : AFPBB News> [インターネット・Webサイト]



こんにちは、こういちです

Googleが一昨日の2009年11月17日、新たな画像検索ツール「Image Swirl」を
Google Labsで公開した、との事。
この「Image Swirl」は、自動的に類似した画像をカテゴリーに分類して
ページ上に表示する、というもの。

当該AFPBB News記事によると、「ワシントン」というキーワードを
Image Swirlで検索すると、以下の集合体が検索結果として一覧で
表示される、とのことです。

Image Swirlで「ワシントン
というキーワードを入力

[検索]

(1)ホワイトハウス(White House)の画像
をまとめた集合
(2)ジョージ・ワシントン(George Washington)
米初代大統領の画像
をまとめた集合
(3)米俳優デンゼル・ワシントン(Denzel Washington)の画像
をまとめた集合
が表示される

[この集合のうちのどれかをクリック]

撮影アングルや撮影日時、撮影がアップか遠景かなどの違いをもとに
たくさんの画像が「サブクラスター(小集合)」ごとに分類されて
表示される


グーグル・プロダクトマネージャーのAparna Chennapragada氏は、
AFPに説明しています。

「Image Swirl」について

1.「Image Swirlは、画像の検索結果をグループや下位グループに
自動的に分類するというもの」

2.「顔や色合い、視覚的な特徴だけでなく、ピクセル(画素)単位まで
画像を精査して関連性を調べる」

3.Swirlはアルゴリズムやメタデーター、顔認識ソフトを用いて、
建物や場所、人々を見分け、さらには画像の撮影された時間帯までもを
判別する

「われわれは、人が視覚情報を見て理解する仕組みを研究しており、
視覚情報をユーザーのために整理することに取り組んでいる」
これが、コンピューターに人間の目のような視覚情報処理機能を持たせる
「コンピューター・ビジョン」を実現する上で鍵になる
(Aparna Chennapragada氏)


私も早速試してみました。

「los angeles」(ロサンゼルス)と入力し検索すると、

(1)LAの街の写真
(2)LAの地図
(3)メモリアルコロシアム
(4)ロサンゼルス・メトロの路線図

などが表示されます。
このうち(3)メモリアルコロシアムの画像グループ(集合体)をクリックすると、
コロシアムの画像集合体が枝葉に分かれて表示されます。
この細分化された画像をクリックし、表示することができます。

当該AFPBB News記事を読んで、Googleが、便利ツールの研究を続けて
行っていることを感じさせます。

参考ページ:
「グーグル「Image Swirl」実験公開サイト」
http://image-swirl.googlelabs.com/

【11月18日 AFP】米インターネット検索大手グーグル(Google)は17日、画像検索の新たなツールとして、自動的に類似した画像をカテゴリーに分類してページ上に表示する「Image Swirl」をGoogle Labsで公開した。

 グーグル・プロダクトマネージャーのAparna Chennapragada氏は、AFPに「Image Swirlは、画像の検索結果をグループや下位グループに自動的に分類するというもの」と説明する。「顔や色合い、視覚的な特徴だけでなく、ピクセル(画素)単位まで画像を精査して関連性を調べる」のだという。

 Swirlはアルゴリズムやメタデーター、顔認識ソフトを用いて、建物や場所、人々を見分け、さらには画像の撮影された時間帯までもを判別するという。

 たとえば、「ワシントン」というキーワードをImage Swirlで検索すると、ホワイトハウス(White House)の画像をまとめた集合や、ジョージ・ワシントン(George Washington)米初代大統領の画像をまとめた集合、それに米俳優デンゼル・ワシントン(Denzel Washington)の画像をまとめた集合が一覧で表示される。
 この集合のうちのどれかをクリックすると、撮影アングルや撮影日時、撮影がアップか遠景かなどの違いをもとにたくさんの画像が「サブクラスター(小集合)」ごとに分類されて表示される。

 Image Swirlは現在Google Labsで公開されており、試用してフィードバック(意見)を送ることができる。いつの日か、グーグルの公式検索エンジンにImage Swirlが組み込まれる日が来るかもしれない。

 Chennapragada氏は、「われわれは、人が視覚情報を見て理解する仕組みを研究しており、視覚情報をユーザーのために整理することに取り組んでいる」と語る。同氏は、これが、コンピューターに人間の目のような視覚情報処理機能を持たせる「コンピューター・ビジョン」を実現する上で鍵になると話した。

 グーグルは2001年に画像検索を公開。米グーグルのサイトなどで「Find similar images(類似画像を検索する)」機能を追加した。

(c)AFP


グーグル、インフル予防接種場所を示すオンラインサービスを開始<国際ニュース : AFPBB News> [インターネット・Webサイト]



こんにちは、こういちです

当該AFPBB News記事によると、
「Googleは2009年11月10日、米国内で新型インフルエンザA型(H1N1)
と季節性インフルエンザのワクチン接種が可能な場所を表示する
オンラインツールを発表」
と報じました。

また、Googleの無料サービス「Google Flu Trends」については、
Googleの検索サイトに入力されたインフルエンザ関連語句の数を計算し、
それぞれの地域における流行状況を推測する、との事。
(←2009年11月11日放送『クイズ雑学王』(テレビ朝日系)でも放送)

「Google Flu Trends」は現在、米国、オーストラリア、メキシコ、ニュージーランド、
日本、ロシア、欧州諸国など16か国でサービス、37の言語で利用されています。

関連ページ:
「米国内でのインフルエンザワクチン接種が可能な場所を表示するサイト(英語)」
(→詳細については当該AFPBB News記事参照)

「Google Flu Trends」
http://www.google.org/flutrends/

【11月11日 AFP】米インターネット検索大手グーグル(Google)は10日、米国内で新型インフルエンザA型(H1N1)と季節性インフルエンザのワクチン接種が可能な場所を表示するオンラインツールを発表した。

 グーグルによると、このサービスは現在google.com/flushotで利用できるほか、まもなく米政府のインフルエンザ対策ウェブサイト(http://flu.gov/)や米国肺協会(American Lung Association)のウェブサイトでも利用可能になるという。

 グーグルは前年11月、グーグルの検索サイトに入力されたインフルエンザ関連語句の数を計算し、それぞれの地域における流行状況を推測する無料サービス「Google Flu Trends」を米国で導入した。その後、オーストラリアやメキシコ、ニュージーランドにも対象範囲を拡大し、前月にはさらに日本やロシア、欧州諸国など16か国をサービスに追加した。このサービスはgoogle.org/flutrends/で、37の言語で利用できる。(c)AFP


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