こんにちは、こういちです

米国年月日2010年6月21日、
バーンズ&ノーブル(バーンズ・アンド・ノーブル、Barnes & Noble、B&N)、
アマゾン・ドットコム(アマゾン、Amazon.com、Amazon)は、
それぞれの電子書籍端末の値下げを発表しました。

いずれも、AppleのタブレットPC(タブレットデバイス、タブレット情報端末、
タブレット型情報端末、タブレット型携帯端末)「iPad」に対抗するため、
との事。




バーンズ&ノーブル(B&N)

「nook(ヌック)」



3G+無線LAN(Wi-Fi)モデル(従来モデル):

259ドル(約2万4,000円)→199ドル(約1万8,000円)



無線LAN(Wi-Fi)オンリーモデル:

149ドル





アマゾン・ドットコム(Amazon.com)

「Kindle(キンドル)」



「Kindle 2」:

259ドル(約2万4,000円)→189ドル(約1万7,000円)





欧米圏では昨2009年ごろから、Kindle、nook、Sony Reader、
そしてiPadといった電子書籍端末(iPadはタブレット情報端末)
が隆盛になっています。
しかしながら、端末のコンテンツである電子書籍は、
その多くがいずれも英語対応です。

日本国内でも電子書籍に対する取り組みが始まりましたが、
その始まりは欧米圏から遅れること、本年2010年春からです。

私のPCの脇には、入社試験用問題集(SPI、適性検査、一般常識)や、
芸能人や著名人の著書、LRTといった公共交通関連の書籍、
マイコン組み込みシステム関連工学書、ビジネス書籍などを
置いています。

また巷間では、芸能人の著書が次々に発表されており、
「Qさま!!」、「クイズ!ヘキサゴンII」といったクイズ番組の
番組本が出版されています。

身近でこれらの書籍を読むのを、私は楽しみにしています。

なるべく早期に、KindleやSony reader
といった電子書籍端末や、
iPadで日本語の書籍を読みたいと
願っています。