こんにちは、こういちです




 犯罪被害者支援に詳しい諸沢英道常磐大大学院教授の話「被害者は長期間、日常生活から離れ、恐怖心を抱いてきたことから、不眠や過敏反応など心的外傷後ストレス障害(PTSD)を訴えることが考えられる。日常生活を送れるまで対症療法として向精神薬などの投薬治療を行い、症状が安定したらカウンセリング中心の治療に切り替える。米国では、こうしたケースで行政が生活支援を行い、女性警察官が護衛するなど寄り添うことで、被害者の安心を確保するシステムが確立されており、日本にとっても参考になる」



[以上、MSN産経ニュース]