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【米女性3人監禁事件】暴行加えて支配下に、警察何度も現場訪問…新潟女性監禁と類似<MSN産経ニュース> [社会ニュース(三面記事)全般]



こんにちは、こういちです


 米オハイオ州で女性3人が約10年間監禁されていた事件と、被害期間が9年余りに及ぶ新潟女性監禁事件には共通点が多い。

 オハイオ州の事件では、保護された女性らの体に、ひもで拘束された際にできたとみられるあざが手首にあることが判明。アリエル・カストロ容疑者らが女性に暴行を加えながら、支配下に置いていた疑いが浮上している。

 平成2年11月、無職の男=当時(28)=が新潟県三条市で下校途中だった小学4年生の女児=同(9)=を連れ去り、同県柏崎市の自宅に監禁する事件が起きた。女児は保護されるまでの約9年2カ月間、手足を粘着テープで縛られたり、スタンガンなどで脅されるなど暴行を受けていた。

 この女児は、服を着替えるのは衣服がぼろぼろになる数カ月に1回。9年2カ月間でシャワーを浴びたのはたったの1回で、食事も十分に取ることはなかった。オハイオ州の事件も、女性らが保護されたときの容姿から同じような環境に置かれていたとみられる。

 地元警察が何度も監禁現場となった自宅を訪れていながら、発覚に至らなかったのも共通する。オハイオ州のケースでは、2004年にアリエル容疑者がバスに子供を残してきたため、警察に事情を聴かれるなどしていた。新潟県のケースでも、警察が女児が誘拐され保護されるまでの間、3回にわたり監禁現場となった自宅を訪れていたが、保護にはつながらなかった。

[以上、MSN産経ニュース]



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