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私の心療内科・心身科通院歴-その2- [心療内科・心身科・眼科・心と精神と体]

こういちです

次は2004年7月末の新潟帰郷から2005年5月のY社再就職までについてです。

2004年8月、地元の大学病院の内科心身科に転院しました。(現在再転院)
転院時、茅ヶ崎の心療内科の担当医から紹介された病名は「うつ状態」でした。

新潟帰郷から2ヶ月間は、G社での9年間の仕事で体調がボロボロで、
朝起床するのが億劫でした。それにG社での仕事を思い出すのが悪夢と罪悪感に
苛まれたことがありました。これに疲労感と無気力感が重なりました。
履歴書を書こうとしても、書けない状態が続きました。
この間、PTSDで苦しむベトナム帰還兵の気持ちがわかったような気がしました。

2004年9月から、SSRI(現在処方中のルボックス)が加わりました。
この時から、現在のSSRI+睡眠鎮静薬+抗不安薬で処方する形態となりました。

2004年9月、家族から急かされるようにハローワークに1回目の失業認定を受けました。
(この時体調が完全に戻りきっておらず、失業認定が早過ぎたと思いました)

面接から帰ってくるたびに不眠が続き、睡眠鎮静薬を変更してもらうこともしばしばでした。
(ハルシオンとマイスリーが処方された事がありましたが、効かないことがありました)

そして2005年4月にY社から内定が出ました。
Y社勤務に当り、大学病院の主治医(現在の主治医と同じ)から、土曜開診の心療内科を
紹介してもらい、転院しました。働きながらうつ状態の治療を受けるためです。
この時は仕事に対し夢と希望を持っていました。
しかし同時に、新たな苦しみとストレスの始まりでした。

Y社での仕事と人間関係のストレスについては、私のブログ初期から掲載していますので、
そちらを参照します。


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