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新潟市内LRTトラム・トレイン構想(前振り編) [バス・鉄道・航空・トラム・LRT・BRT]

こんばんは、こういちです

新潟市内のLRT構想の拡張案として、トラム・トレイン構想を立ててみます。
トラム・トレイン方式は、ドイツ・カールスルーエ都市圏で最初に導入された
「カールスルーエ・モデル」とします。

路線モデルについては、下記の項目で作成しました。

1.JR越後線から新潟市内環状ルートへの連絡
(1)JR白山駅から新潟市役所前に連絡
(2)JR関屋駅から国道116号線西大通り=新潟市内環状ルートに連絡

2.新潟市内環状ルートからJR白新線への連絡
新潟市内環状ルート某駅からLRT支線を経由しJR白新線に連絡

3.新潟市内環状ルートからJR信越線への連絡
上記「新潟市内環状ルートからJR白新線への連絡」と同様、
新潟市内環状ルート某駅からLRT支線を経由しJR信越線に連絡


導入構想は、新潟市内の古町、万代地区から、JR白新線の豊栄駅、新発田駅へ、
JR信越線の新津駅(延長案として矢代田駅、羽生田駅、東三条駅)へ、
乗換無しで乗り入れて連絡する、というものです。

なお、JR越後線方面については、現在単線のため当面は乗り入れせず、
検討課題とします。
将来的には、内野駅、内野西が丘駅、巻駅、吉田駅への乗り入れ連絡を
考慮します。


LRVについては、以下の案とします。
(新潟市内環状ルート、新潟空港アクセス、およびトラム・トレイン共通)

(1)車両メーカー:
ボンバルディア→新潟市隣接の町に本社を置く鉄道車両メーカー
(富山ライトレール、万葉線、岡山電軌、熊本市交と同様)

(2)車両編成:
富山ライトレールのLRVの長尺編成型(モジュール編成→5モジュール)
※仏・ナント市、英・ノッティンガム市導入インチェントロ(富山の5モジュール編成型)準拠
(cf.広島電鉄グリーンムーバ5000形=コンビーノ)

(3)最高速度:70km/h~100km/h
(4)最大対応勾配:80‰
(5)低床率:70%~100%
(6)軌間:1067mm
(7)架線電圧:直流600V&直流1500V複電圧


P.S.
2008/11/22/誤記が判明しましたので、訂正しました。
(誤)英・クロイドン市→(正)英・ノッティンガム市

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