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大不況とM&A(企業の合併と買収)に関する一考察 [ビジネス・経済・労働問題全般]

こんにちは、こういちです

昨年2008年秋から現在(2009年6月)に至る、空前の世界同時不況
(=世界同時景気低迷)は、新潟市内・新潟県内のみならず、
日本国内の電機・機械・金属系製造業や、ソフトウェア業界、
IT業界が深刻な影響を受けています。

具体的には、製造業では、受注減少による生産調整や生産停止、
ソフトウェア業界・IT業界では、案件(新規orブラッシュアップ
といった現行・従前バージョン更新)受注減少による開発見合わせと
いった事態が起きています。

その事態に降りかかったのが、
(1)失業者の急増
(しかも右肩上がりで)
(2)企業倒産の急増
(同じく右肩上がりで)
というのは、もう言うまでも無いでしょう。

私の地元新潟市内も例外ではなく、失業者が右肩上がりで
増加しています。
また、新潟市内・新潟県内の電機・機械・金属系製造業や、
ソフトウェア・IT業界においても、新卒・中途採用を中止したり、
ひどい場合は、倒産寸前に陥っている企業も少なくありません。

この事態は、製造業を志す、就職活動中の学生や、失業中
=求職活動中の失業者・求職者にとって深刻です。
(私の母親は10年前まで、理髪店を営んでおり、接客の経験が
あるので、「不況にかまけているな」と言います)

さて、不況下での製造業、ソフトウェア・IT企業の生き残り策に
ついて。

この空前の大不況下で、
倒産寸前の製造業、ソフトウェア・IT企業は、
淘汰されて当たり前
という考え方もあります。

そこで、大不況下でのM&Aについて、考えます。

企業の生き残り対策として、M&Aを断行するのは如何でしょうか。
下記のプロセスでの展開を考えます。

昨日この内容をハローワークの職業相談職員に話してみました。
実情は、

「企業の社長・オーナー・経営者同士の思惑が絡むため、
M&Aは難しい(生半可ではいかない)」
(社長・オーナー・経営者同士の主導権争い、
社長・オーナー・経営者が他所に乗っ取られたくない意識、
社長・オーナー・経営者が降格または退職に追いやられる意識が
働くため)

です。

なお、地域は私の地元・新潟市内に限定します。

(1)倒産寸前の製造業、ソフトウェア・IT企業同士が
合併する(M&Aを実行する)
(2)M&A(ここでは企業合併)によって、
企業に体力を付けさせる
(3)企業に体力を付けさせた上で、
雇用の拡大、雇用の創出に導かせる

以上のように考えてみましたが、読者の皆様は、如何でしょうか。


提言します。

「新潟市企業立地促進法」における新潟市内への重点集積産業は、「食品・バイオ関連産業」、「航空機・自動車関連産業」、「組込み・高度ITシステム関連産業」の3産業です。
不況を言い訳に、上記産業をターゲットとした研究・開発事業を行わず、かつ新潟市内に埋もれている人材や新潟市内で失業中=求職活動中の人材の発掘を怠る新潟市内の電機・機械などの製造企業(=ニイガタ機電株式会社、株式会社シンテック、株式会社北村製作所、株式会社測商技研、株式会社テクノリンク、竹井機器工業株式会社、株式会社斎国製作所、大東産業株式会社、エフテック株式会社、シャープ新潟電子工業株式会社、株式会社WINPRO、株式会社アライブ、株式会社テクノクラフト、株式会社ニック、etc.)は、新潟市に対する背信であり、かつ万死に値します。

続けて提言します。

日本政府の補助拠出対象産業は、医療・福祉産業、農業、漁業、林業、省エネルギー対策産業、エコ産業です。
不況を言い訳に、上記産業をターゲットとした研究・開発事業を行わず、かつ埋もれている人材や失業中=求職活動中の人材の発掘を怠る電機・機械などの製造企業(=新潟市のニイガタ機電株式会社、同市の株式会社シンテック、同市の株式会社北村製作所、同市の株式会社測商技研、同市の株式会社テクノリンク、同市の竹井機器工業株式会社、同市の株式会社斎国製作所、同市の大東産業株式会社、同市のエフテック株式会社、同市のシャープ新潟電子工業株式会社、同市の株式会社WINPRO、同市の株式会社アライブ、同市の株式会社テクノクラフト、同市の株式会社ニック、新潟県燕市のフジイコーポレーション株式会社、同市の北越工業株式会社、同市のアルビクス株式会社、新潟県長岡市の株式会社北越電研、同市の株式会社システムスクエア、同市のKYBトロンデュール株式会社、新潟県小千谷市の株式会社第一測範製作所、新潟県柏崎市の株式会社トライテック、新潟県南魚沼市の株式会社アイエスエンジニアリング、etc.)は、日本政府に対する背信であり、かつ万死に値します。


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ハローワーク新潟に何度も求人公開カードを登録しているにもかかわらず、失業中=求職活動中の応募者を一人も採用しない、キヤノンイメージングシステムズ株式会社さま、芝通アドバンス株式会社さま、株式会社シアンスさま、株式会社ビット・エイさま、株式会社ウィビコム(WiViCom)さま、採用する気が無いのなら、即刻求人公開カードを取り下げるか、会社を解散してください
会社を解散したくなければ、芝通アドバンス株式会社さまは、取引企業の株式会社BSNアイネットまたは株式会社リンコーコーポレーションに、株式会社ビット・エイさまは、親会社の株式会社コメリに、株式会社ウィビコム(WiViCom)さまは、株主の株式会社テクノリンクまたは株式会社北村製作所に、それぞれ、吸収合併されてください
当企業殿は、新潟市のソフトウェア業界の恥です。
また、「新潟市ソフトウェア産業協議会」に会員として参加しているキヤノンイメージングシステムズ株式会社さま、芝通アドバンス株式会社さま、株式会社シアンスさま、株式会社ビット・エイさまの姿勢は、「新潟市ソフトウェア産業協議会」、及び、新潟市に対する背信です。

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