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『64回目の「原爆の日」、2020年までの核兵器廃絶を訴え』+『麻生・鳩山両氏、原爆資料館を見学』<国際ニュース : AFPBB News> [戦争と平和・大量殺戮兵器]





こんにちは、こういちです

8月6日だからこそ、引用、記録したい記事があります。


前者AFPBB News記事
『64回目の「原爆の日」、2020年までの核兵器廃絶を訴え』
における、平和宣言全文からの抜粋を記載します。


「今年4月には米国のオバマ大統領がプラハ(Prague)で、『核兵器を使った唯一の国として』、『核兵器のない世界』実現のために努力する「道義的責任」があることを明言しました。核兵器の廃絶は、被爆者のみならず世界の大多数の市民並びに国々の声であり、その声にオバマ大統領が耳を傾けたことは、『廃絶されることにしか意味のない核兵器』の位置付けを確固たるものにしました」

「それに応えて私たちには、オバマ大統領を支持し、核兵器廃絶のために活動する責任があります。この点を強調するため、世界の多数派である私たち自身を『オバマジョリティー』と呼び、力を合せて2020年までに核兵器の廃絶を実現しようと世界に呼び掛けます」(c)AFP




さて私は、広島市への原子爆弾投下の記録は、恐縮ですが、
図書館に所蔵されている記録写真集でしか見たことがありません。

広島の惨状の記録をもっとよく知るには、実際に広島へ行って、
見るしか方法がありません。


よって、広島市は、生きているうちに必ず行っておきたいです。

(1)平和記念公園、原爆資料館、原爆ドームなど、ピースセンター見学
(2)広電(広島市内線・宮島線)、可部線、アストラムライン乗りつぶし


上記2点をすべてこなすには、最短でも1週間時間が必要です。


ここで、私が他ブログにコメントした記述を、
本ブログ記事に記載します。


平和公園、原爆ドーム周辺は、原爆投下前まで、そこに町がありました。

原爆投下によって町は廃墟になり、やがて平和公園を中心としたピースセンターに整備されました。

ピースセンターとなった場所には、当然ですが町は復興されませんでした。
町の痕跡を示す建物は、原爆ドーム、レストハウスと聞いています。




また、本ブログ「リンク集」に、広島の建築や、街についてのページを
記録しています。
お役に立ってくれれば幸いです。

「arch-hiroshima 広島の建築 architecture in Hiroshima」
http://www.arch-hiroshima.net/

「JAN LETZEL ARCHITECT OF THE A-BOMB DOME」
http://ww2.enjoy.ne.jp/~kikuraku/

「広島ぶらり散歩(ひろしまぶらりさんぽ)」
http://yutaka901.web.infoseek.co.jp/

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