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新型インフルワクチン、初期臨床試験で安全性示す 米保健当局<国際ニュース : AFPBB News> [医療と健康-感染症全般-]



こんにちは、こういちです

「アメリカ国内では、新型インフルエンザA型(H1N1)ワクチンを、
2009年10月中旬には一般の人に接種できるようになる見通し

と報道されました。

アメリカ合衆国国立アレルギー感染症研究所
(National Institute of Allergy and Infectious Diseases、NIAID)は21日、
初期の臨床試験で新型インフルエンザA型(H1N1)用ワクチンが
安全であることを示す結果が得られたたため、このまま進むと、
前記の記述の見通しと発表しました。

また現在、複数の臨床試験が行われており9月中旬から10月下旬
にかけて結果が出そろう、とのことです。


新型インフルエンザA型(H1N1)に対して本年10月までにできることは、

1.パニックにならないこと
2.マスク着用、手指の消毒といった、事前の予防を欠かさないこと
3.新型インフルエンザA型(H1N1)について理解すること
4.適切な情報を入手すること

を怠らない、の一言に尽きます。

【8月22日AFP】米国立アレルギー感染症研究所(National Institute of Allergy and Infectious Diseases、NIAID)は21日、初期の臨床試験で新型インフルエンザ用ワクチンが安全であることを示す結果が得られ、このまま進めば10月中旬には一般の人に接種できるようになる見通しだと発表した。

 同研究所のアンソニー・フォーシ(Anthony Fauci)所長によると現在、複数の臨床試験が行われており9月中旬から10月下旬にかけて結果が出そろうという。

 成人の被験者が参加して7日に始まった臨床試験では、注射した個所の腫れや赤みが報告されただけだった。この結果を受け今週、生後6か月から17歳の子どもを対象にした試験を開始。さらに、9月には妊婦120人を対象にした臨床試験も始める予定だ。

 一方、米疾病対策センター(US Centers for Disease Control and Prevention、CDC)は、ワクチンを接種すべきグループに関する最終提言を発表した。優先的に接種すべきなのは妊婦、生後6か月から24歳までの子どもと若年成人、インフルエンザによる深刻な合併症を起こすおそれがある25歳から64歳の人だという。医療従事者、月齢が低すぎてワクチンが接種できない6か月未満の乳幼児を育てている人も接種すべきという。

 CDCによると、全米でのこれまでの新型インフルエンザによる死者は522人、入院した患者は7963人に達し、ペースは緩やかになっているものの、依然として感染拡大は続いている。(c)AFP


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