SSブログ
アフィリエイトならリンクシェア

ソニー、タッチスクリーン型電子書籍リーダーを発表 3Gワイヤレス通信接続をサポート<国際ニュース : AFPBB News><再掲載> [電子書籍全般]



こんにちは、こういちです

先の本ブログ記事に引用、掲載したAFPBB News記事

「ソニー、タッチスクリーン型電子書籍リーダーを発表 3Gワイヤレス通信接続をサポート」

に、タッチスクリーン型電子書籍リーダーの商品写真が掲載されたので、
本ブログに再掲載します。

日本市場で商品展開を行う場合、課題は、

1.先行の携帯端末のApple「iPhone」等との競争
2.基本ソフトウェア(オペレーティングシステム)の日本語化
3.アプリケーションソフトウェアの日本語化
4.価格競争

でしょうか。

【8月26日 AFP】(写真追加、一部更新)ソニー(Sony)は25日、タッチスクリーン型の電子書籍の新型閲覧端末「リーダー・デーリー・エディション(Reader Daily Edition)」を発表した。米インターネット通販大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)の「キンドル(Kindle)」追撃を狙う。

 7インチのタッチスクリーンを搭載したほか、ソニーの電子書籍リーダーとして初めて3Gのワイヤレス通信接続をサポートした。内蔵メモリには標準的な電子書籍1000冊以上を保存できる。発売はクリスマス商戦を狙った12月で、販売価格は399ドル(約3万7000円)。

 ソニーは同日、今月に入り発表していた199ドル(約1万9000円)の「Reader Pocket Edition」と299ドル(約2万8000円)の「Reader Touch Edition」を発売したが、これらはワイヤレス通信接続をサポートしていない。

 米通信大手AT&Tの第3世代(3G)携帯電話のネットワークを経由してソニーのオンラインブックストア「eBook Store」にアクセスしてコンテンツを購入し、簡単にダウンロードできるという。「Daily Edition」では書籍のほか、一部の新聞、雑誌のダウンロードも可能だ。

 さらに、地元図書館から書籍を借りることのできるアプリケーションも発表。貸出期限が切れると自動的に電子書籍は読めなくなるので、返却が遅れて延滞料を払うはめになることはない。

 ソニーは今月、年内に現在の自社独自のソフトウエアに替え、業界標準の「ePub」フォーマットを採用すると発表している。

 今回の動きは、電気書籍リーダー業界トップを走るアマゾン(Amazon)への挑戦を視野に入れたものとみられる。アマゾンの電子書籍は「キンドル」か「キンドル」のソフトウエアを使った米アップル(Apple)の「iPhone(アイフォーン)」のみで読むことが可能だ。

 アマゾンの電子書籍リーダーは現在299ドル(約2万8000円)から489ドル(約4万6000円)で販売されている。ワイヤレス接続はサポートしているが、ソニーの製品にあるタッチスクリーンは搭載していない。(c)AFP


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

アフィリエイトならリンクシェア

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。