SSブログ
アフィリエイトならリンクシェア

米FDA、4社の新型インフルワクチンを承認<国際ニュース : AFPBB News> [医療と健康-感染症全般-]



こんにちは、こういちです

米国食品医薬品局(Food and Drug Administration、FDA)は2009年9月15日、
4社が製造する新型インフルエンザA型(H1N1)ワクチンを承認した、
とのAFPBB News記事が配信されたので、本ブログに掲載します。

死滅した病原体を用いた不活化ワクチンは注射用が、
生きたまま病原性を弱めた病原体を用いる生ワクチンは鼻内噴霧用が
製造されるとのこと。
季節性インフルエンザワクチンとH1N1ワクチンを併用した場合に
害があるかどうかについて、現在臨床試験が行われている、
とのことです。

なお、今回承認された新型インフルエンザA型(H1N1)ワクチンを製造した
製薬会社は、以下の4社です。

CSL(オーストラリア)
メドイミューン(MedImmune)(米国)
ノバルティス・バクシンズ・アンド・ダイアグノスティクス
(Novartis Vaccines and Diagnostics)(米国)
サノフィパスツール(Sanofi Pasteur)(フランス)

【9月16日 AFP】米食品医薬品局(Food and Drug Administration、FDA)は15日、4社が製造する新型インフルエンザA型(H1N1)ワクチンを承認した。キャスリーン・セベリウス(Kathleen Sebelius)厚生長官が議会で明らかにした。

 今回承認されたのは豪CSL、米メドイミューン(MedImmune)、ノバルティス・バクシンズ・アンド・ダイアグノスティクス(Novartis Vaccines and Diagnostics)、仏サノフィパスツール(Sanofi Pasteur)のワクチンで、4社とも同じ工程で製造している。別の1社も近く承認される見通しだという。

 セベリウス長官によると、米政府はすでに1億9500万回分のワクチンを購入しており、来月から無償のワクチン接種を開始する。ただし、医療機関が接種料を徴収することもできる。

 死滅した病原体を用いた不活化ワクチンは注射用が、生きたまま病原性を弱めた病原体を用いる生ワクチンは鼻内噴霧用が製造される。季節性インフルエンザワクチンとH1N1ワクチンを併用した場合に害があるかどうかについて、現在臨床試験が行われている。(c)AFP


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

アフィリエイトならリンクシェア

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。