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JR東日本、リアルタイムで在庫確認できる電子マネー自販機システム開発<マイコミジャーナル> [ソフトウェア技術・ソフトウェア産業・IT産業]




こんにちは、こういちです

JR東日本グループのJR東日本ウォータービジネス(以下、ウォータービジネス)
は2009年12月8日、Suica対応自販機の導入を街中に広げるため、
新たな電子マネー自販機プラットフォームを開発した
ことを発表しました。

現在、駅構内(エキナカ)に配置されているSuicaで購入が可能な自販機は
約5,500台ありますが、Suicaによる決済率が平均で40%弱に増加している
といわれています。

ウォータービジネスが開発した電子マネー自販機プラットフォームは、
マーケティング機能を有するセンターサーバと、
センターサーバに対応したIC ユニット
VT-10(ジェイアール東日本メカトロニクス)」
で構成され、Suica以外の交通系電子マネーにも対応
します。

この新たな電子マネー自販機プラットフォームは、
当該マイコミジャーナル記事によると、以下の特徴を
持っています。

特徴1:
マーケティング機能により時間帯別の売れ筋商品を把握し、
顧客のニーズに合った商品を提供することが
可能になる

特徴2:
自販機在庫確認機能では、離れた場所から通信でリアルタイムに
在庫を確認して、スピーディーな商品補充を実現する


今後、アサヒ飲料、伊藤園、大塚製薬、キリンビバレッジ、
サントリーフーズの各メーカーに、Suica自販機の導入が
開始される、とのことです。

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