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SIMロックの理由は「武器渡せない」 孫社長がiPad販売で<MSN産経ニュース> [タブレット型情報端末全般]



こんにちは、こういちです

2010年5月14日、ソフトバンクの孫正義社長は、
Appleの新型タブレットPC(タブレットデバイス、タブレット情報端末)
「iPad」Wi-Fi+3Gモデル
(Wi-Fiモデルと共に2010年5月28日日本国内発売開始)
を「SIMロック」(ソフトバンクの携帯電話通信回線網
でしか使えないようにする)
で国内発売を行う理由
について、
競合他社(NTTドコモ、KDDI)とは
携帯電話サービスの競争条件が公平でなく、
他社に「戦いの武器は渡せない」
と話しました。

同社が出資するインターネットの動画配信サービス「ユーストリーム」
による生中継で、明らかにしました。
孫社長がiPadをSIMロック端末とした理由を語ったのは初めて、
との事です。

AppleはiPadをどの通信会社でも使える
「SIMフリー(=SIMロックフリー)」端末として
世界中に販売する方針を示しています

一方でソフトバンクの戦略で日本だけ「SIMロック」端末で販売する
“予想外”の展開となり、賛否両論の声があります。
(ソフトバンクが、
Appleのスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone」において、
Appleと通信キャリア(≒SIMカード)搭載契約を
取り付けた実績を活用し
「iPad」Wi-Fi+3Gモデルにおいても、SIMカード搭載契約を
取り付けた
とはいえ、です)

これに対し、孫社長は
ソフトバンクが、NTTドコモやKDDI(au)といった
競合他社に比べ、総務省から割り当てられた
携帯電話用の電波周波数で800MHz帯が無く
「少なくとも公平な競争環境にない」
と説明。
他社と販売競争を行うには
「(電波で)ハンデキャップがある分、
新しい文明の利器(iPad)や違う切り口で戦う」
ためとしました。

なお、
iPad(Wi-Fi+3Gモデル)をSIMフリー端末として
販売するタイミングは「確約できない」
と明言を避けた、との事です。

さて私も、iPadを欲しがっている一社会人です。
現在失業中で職探し中(というより、仕事が見つからない)のため、
iPadの予約を見送りました。

私もiPadを外出先(主にハンバーガーショップや、ドトールやスターバックス
といったコーヒーショップ、車の中など、一人でくつろげる場所、など)
で使用してみたいと考えています。

もし、私がiPadを購入する場合、時期は第2ロット以降になりますが、
Apple直営店「Apple Store」の店員氏との相談の上で、
(iPadの)Wi-Fiモデル選択も有りかな?
と、今考えているところです。
またあるいは、
ソフトバンクと契約してでも、(iPadの)Wi-Fi+3Gモデルを
購入しようか
と考えています。

[参考記事]
『携帯電話「ガラパゴス化」の本当の理由 SIMロック禁止より「電波開国」を』
(2010年4月7日日本ビジネスプレス配信)


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