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タブレットPCや電子書籍端末、価格下がれば爆発的普及も 米調査<国際ニュース : AFPBB News> [タブレット型情報端末全般]



こんにちは、こういちです

AppleのタブレットPC(タブレットデバイス、タブレット情報端末)「iPad」や
アマゾン・ドットコム(アマゾン、Amazon.com、Amazon)の電子書籍リーダー
(電子書籍端末)「キンドル(Kindle)」などに対する世界の消費者の関心は高く、
価格が下がれば爆発的に売れるだろう――。

米コンサルティング大手ボストンコンサルティンググループ
(Boston Consulting Group、BCG)が行った調査でこのような結果が
明らかになった、との事。当該AFPBB News記事が報じています。

今回の調査は、オーストラリア、オーストリア、英国、中国、フィンランド、
フランス、ドイツ、インド、イタリア、日本、ノルウェー、韓国、スペイン、
米国の14か国、1万2717人の消費者を対象に行われました。

BCGのジョン・ローズ(John Rose)氏は、
電子書籍リーダーやタブレットPCは
新し物好きのためのニッチな商品ではなく、
携帯音楽プレーヤーのように広く普及する
可能性があることが分かった。われわれは
すでに普及の出発点に立っている
と指摘し、
じきにおばあさんたちが持ち歩くことになるだろう
と語っています。

当該AFPBB News記事によると調査では、
タブレットPC(タブレットデバイス、タブレット情報端末)や
電子書籍リーダー(電子書籍端末)が
テレビやパソコン、携帯電話並みに普及するには
低価格化が必要
だとされています。ローズ氏は語っています。
普及したほかの商品と同様の
低価格化が進むだろう。
今後12~18か月で価格が下がるとみている


現在一般に発売されている小型ノートPCに搭載されている、
誤って落下させると記憶媒体そのものが破損し、
同時に貴重な収録データを一度に喪失してしまう、
機械摺動部品で占められるHDD(ハードディスク、ハードディスクドライブ)を、
大容量フラッシュメモリー(または大容量フラッシュディスク、SSD)
に置き換えると、
端末の携帯性が加速度的に増し、
同時に機動性も加速度的に向上します

Kindleなどの電子書籍端末やiPadは、
記憶媒体を大容量フラッシュメモリー(大容量フラッシュディスク)
を採用することによって、端末そのものの形態性と機動性の
向上を図っていると考えられます。

さて、KindleやiPadといった携帯端末の低価格化には、
私も歓迎しています。

なお、
(1)搭載されるマイクロプロセッサ(CPU)
(2)大容量フラッシュメモリー
(大容量フラッシュディスク)
(3)RAM(すなわち一時記憶デバイス)
(4)液晶タッチディスプレイ
(タッチパネル式LCD)
などの搭載デバイスの低価格化
が課題であり、必須だと考えられます。

読者の皆様は如何でしょうか。

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