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ドコモ、電子書籍コンテンツ配信に参入 通信3社そろい踏みで激突<MSN産経ニュース> [電子書籍全般]



こんにちは、こういちです

2010年7月7日、NTTドコモは、
電子書籍事業に本格参入する
意向を表明しました。

2011年3月までに参入意向、との事。
ターゲット端末は、携帯電話やXPERIA等のスマートフォン(多機能携帯電話)、
コンテンツは、小説、漫画、雑誌、新聞など、です。

当該MSN産経ニュース記事によるとNTTドコモは、
すでに出版社や印刷会社、端末メーカーなどと
事業参入に向けた話し合いを進めており、
新会社の設立も視野に入れている、との事。

また同社は、今年の冬モデル(2010年冬モデル)で投入予定の
スマートフォン7機種とともに、
電子書籍が読みやすいタブレッド型の端末
(=タブレット情報端末)も売り出す予定
との事です。
(電子書籍は、携帯電話やスマートフォンの様な小さな画面よりも、
Amazon「Kindle」やApple「iPad」等の、
大画面を搭載した電子書籍端末や
タブレット情報端末が、
より読みやすいと思います。)


日本の通信業界における電子書籍コンテンツ配信サービスは、

ソフトバンク(同社傘下の「ビューン」)による
Apple「iPad」、「iPhone」、「iPod touch」向けサービス、

KDDIによる、凸版印刷、朝日新聞、ソニーとの共同出資での
電子書籍配信サービス(2010年7月1日電子書籍配信の準備会社設立、
2010年内サービス開始を目標)、

が既に進められています。


さて、NTTドコモ、ソフトバンク、KDDIと、通信キャリアによる
電子書籍サービスが出揃いましたが、懸案事項は、
電子書籍フォーマットの世界標準フォーマットへの統一
(例:Kindle向けのAZW形式、およびePUB)
言い換えると、
電子書籍フォーマットの
「ガラパゴス化」防止
だと考えられます。

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