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日本の被災者のために、海外デザイナーの様々な活動<国際ニュース : AFPBB News> [ファッション]





こんにちは、こういちです

【3月30日 MODE PRESS】東北地方太平洋沖地震の被災者を支援するため、多くのファッションデザイナーが様々な活動を起こしている。

■NYデザイナーらがチャリティ・セールに参加

 ニューヨークでは、ダイアン・フォン・ファステンバーグ(Diane von Furstenburg)、アレキサンダー・ワン(Alexander Wang)、プロエンザ・スクーラー(Proenza Schouler)、デレク・ラム(Derek Lam)、アルチュザラ(Altuzarra)をはじめとする約60のブランドが、地震や津波による被災者を援助するための義援金を募るチャリティ・セールに参加し、サンプルを販売する。会場は市内のバウリー・ホテル(Bowery Hotel)で、日程は4月2日と3日の2日間。収益金は、慈善団体ジャパン・ソサエティー(Japan Society)、日本赤十字社、ニューヨーク市の基金に100%寄付され、各団体を通じて被災地の救援活動にあてられる。

■ポール・スミス、日本を全力でサポート

 日本国内に138店舗を展開する英デザイナーのポール・スミス(Paul Smith)も「日本にいるスタッフの中に、今回の災害で、命を落としたり怪我をしたという人がいなくて安心しています。しかし、スタッフの中には最も大きな影響を受けた仙台を含む東北地方の出身者もいます。被災したスタッフ、またそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます」とメッセージを発表。

 また、「11日に地震が発生してから、東京のオフィスや日本のパートナーたちと毎日連絡を取っています。言うまでもなく短期的にはビジネスも影響を受けるでしょうが、我々は日本での事業活動に全力を尽くし、パートナーをサポートしていくつもりです。4月の始めに東京へ行くことも計画しています」と今後についてコメントした。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS


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