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重症睡眠時無呼吸症候群と診断される [医療と健康]

こんにちは、こういちです

12/19に地元の大学病院の内科睡眠呼吸科に、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査結果を
聞きに行ってきました。
結果は、睡眠時無呼吸症。症状ランクは重度と診断されました。
内訳は、1時間当り平均40回約30秒呼吸が止まる、というものでした。

早速、CPAP治療を義務化され、この日からCPAP装置を装着して夜間睡眠を取ることに
なりました。
1ヶ月間CPAP装置でデータを採取し、1ヵ月ごとに内科睡眠呼吸科の担当医の受診を
繰り返し行うことを義務付けられました。
CPAP治療の治療費は、装置のレンタル料(保険が適用される)と診察料の合計で
5,000円です。(絶句)
周囲の話題では、CPAP治療を10年以上続けている患者さんがいるとのことです。

私の場合、内科心身科からSSRIルボックス+睡眠鎮静薬3種類(レンドルミン+ロヒプノール
+ベンザリン)+抗不安薬メイラックスを処方されているので、処方薬と併せてCPAP治療を
行います。
(12/14の内科心身科の定期診察での処方薬は、11/30と同様)

さて、再就職のための応募書類について。
履歴書の「健康状態」欄には、「重症睡眠時無呼吸症候群」の記述が義務化されます。
(必要な場合、担当医から応募企業・事業体に診断書を発行できる)
ハローワークに対しても、病名の報告義務がある、とのことです。
(診断書についても同上)

無事再就職を果たした後も、CPAP治療と内科睡眠呼吸科の1ヶ月受診を義務付ける、
とのことです。
(再就職先事業所(企業・工場)も、患者従業員の1ヶ月受診を遵守しなければならない、との事)

以上、内科心身科の投薬治療を行っているとはいえ睡眠障害の正体が判明したことと、
今更ながらクビ退社したY社でSASの検査をまともに受診できなかったことが悔やまれます。

それでは、また


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SAS検査入院に行ってきたのだ [医療と健康]

こんにちは、こういちです

12/7~12/8地元の大学病院へ、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査入院に行ってきました。

12/7/PM3:00に入院受付を行い、特別病室(個室でしたよ)に通されました。
病室にTVが置いてありましたが、有料カードで視聴できるとのこと。
しかしながら金を払うのがもったいないので、夕食までの間、自宅から持ち込んだ本で
読書し、時間をしのぎました。
読書した本は、手塚治虫の名作「ブラック・ジャック」の評論本4冊(主に秋田書店)でした。

12/7/PM6:00から夕食で、(病院内では普段より2時間早い)、12/7/PM7:00に入浴しました

12/7/PM8:00に、SAS検査用センサーの取り付けが始まりました
両足首、両方の鎖骨、右手人差指から心電図を、頭から脳波と眼球の動きを、
鼻(チューブ固定)と胸の心臓・肺付近(結束バンド固定)と腹部の横隔膜付近(同)から
呼吸状態を測定する、という感触です。
センサー取り付けが終わった12/7/PM9:15ごろ、処方済みの睡眠鎮静薬+抗不安薬を
投薬し、強制就寝となりました。(最初は仰向け)

最初の中途覚醒には時間はかからず、変な夢を見て目が覚めました。枕と布団は汗まみれ
でした。時計を見たら12/8/AM0:15~AM0:30ごろでした。
しばらく時間が経ってまた眠りにつき(今度は右下横向き)、次は早朝覚醒が起こりました。
時刻は12/8/AM2:30~AM3:00ごろでした。
(普段の標準睡眠時間がAM0:00~AM6:30なので、PM9:00ごろ就寝すると目が覚めるのが
AM3:00ごろなのは当たり前かも)

早朝覚醒の後は、完全な覚醒状態でした。検査が終わるまで、ベッドの上で体を寝せるか
横向きになるほかありませんでした。
12/8/AM5:40に、ナースコールで看護師さんを呼んでもらって、検査用センサーを取り外して
もらいました。(睡眠時検査はここで終了)

鏡を見たら顔中グリスだらけだったので、急いで入浴しました。
朝の入浴後、起床時の血圧測定と採血を行って一連の検査が終わりました。

12/8/AM7:30から朝食でした。
12/8/AM9:30ごろ退院手続きを取り、外来待合ロビーで体を休めて、病院から引き上げました。

一連のSAS検査の診断結果が判明するのが、約2週間強の12/19です。

それでは


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私の病気の名前 [医療と健康]

こんばんは、こういちです。
私は現在、仕事をしながらある病気の治療を行っています。
病名は「うつ状態」です。
体調は仕事ができるまでに戻っていますが、うつ再発防止のため投薬治療が
不可欠です。
現在処方されている薬剤は、
SSRIルボックス50mg3錠(毎日夕食後)+
睡眠鎮静薬レンドルミン1錠(毎就寝前)+
睡眠鎮静薬ロヒプノール1錠(同)+
抗不安薬メイラックス1mg1錠(同)
の4種類です。
しかしながら薬剤の強烈な副作用のため、午前中は眠気が取れず仕事に
ならないことが毎日続いています。

このほかに、仕事で毎日パソコンに向かっているため、眼科治療の必要性を
感じています。

私がうつ状態に罹ったいきさつと、治療中の体調がどんな状態だったかは、
後日書くことにします。

それでは、おやすみなさい。


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