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北朝鮮日本人拉致事件に対してシニカルな人々の見解 [北朝鮮・拉致事件]

こういちです

昨日から、横田めぐみさん拉致事件の映画「めぐみ‐引き裂かれた家族の三十年」が
一般公開されています。
また横田家の家族を撮り続けた写真(滋氏撮影)の写真展も、新潟ほか各地で開催され、
各地ごとに一万人単位の見学者が観覧しています。(新潟市では2万数千名が観覧した)

事件が新潟市で起こったため(当時は失踪事件で大規模な公開捜査が行われた)、
新潟の人間とっては決して他人事ではないと思います。

そして安倍内閣の懸案課題及び国民からの要望は「北朝鮮日本人拉致事件の全面解決」です。
拉致事件の全面解決に対しては、私も同感です。

しかし私の父親は、拉致事件に対してシニカルな面を持っています。
おそらくその他の一部の人々もシニカルな見解を持っているでしょう。
その一例について
「めぐみさんに関する安明進証言と曽我ひとみさん証言は、過去の他人の証言だ。
他人の証言を鵜呑みにしてはならない」
(←鵜呑みにしてはならないのはめぐみさんのうつ病発症に関して.
その他の目撃証言等は直接経験によるものなので、信憑性は大きい←こういちの見解)

拉致事件解決に尽力している安倍首相、中山恭子首相補佐官etc.、
めぐみさん等拉致被害者救出活動に尽力している横田夫妻及び双子の息子さん等に対して、
シニカルな人々は以下の見解を持っているでしょう。

「横田さん、ご不幸な話で恐縮ですが娘さんのめぐみさんは、既に北朝鮮政府に殺されている
か、病死しているかもしれない。
それでもめぐみさんが生きていると確信して、拉致被害者家族会の活動を続けているのですか?
めぐみさんが生きていると信じることが、無駄な努力だと感じたことは無いのですか?」と。

最後に、私は横田めぐみさん等拉致被害者は、横田夫妻と同じく生きていると確信しています。
私も拉致被害者全面救出のためにも、非力ながらも協力したいと考えています。

それでは、また


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