SSブログ
アフィリエイトならリンクシェア

「職種は何でもいいから仕事を探してくれ」は求職者にとっても職業相談職員にとっても困りませんか? [転職・再就職活動]

こんにちは、こういちです

先の記事にも書いたとおり、私は現在、失業者であり求職活動中です。
前職はマイコン系ソフト開発者(≒ソフト屋[マイコン系7年強+Winアプリ2年弱])です。

私の母親は、前職について無理解です。なぜなら、技師に関わったことが無いからです。
父親は、定年をとうに過ぎた金属加工師・旋盤工なので、若干の理解はありますが。

父親は定年を過ぎても仕事はやる気満々です。
しかし、金属加工師・旋盤工に戻る気はありません。
ハローワークの高齢者雇用相談窓口に行ったことはありますが、職業相談員に訴えたのが、
タイトルの通り「何でもいいから仕事をくれ」です。

そして、面接に臨んだ先は、地元の新古本店のパート従業員です。
結果は不採用です。
父親が履歴書の志望動機に何を書いて、面接で何を喋ったかは、家族に話してくれません。

さて、私の母親は私に、タイトルの通り「何でもいいから仕事を探してこい」と言います。
この世界同時景気低迷で失業者が溢れかえっている時期に、仕事を選ぶのは贅沢すぎるし、
仕事を選ぶ暇など無いからと言っています。

でも、これは求職者にとっても、ハローワークの職業相談職員にとっても困ると思いませんか?

まず求職者側です。
仕事は一生ものです。ライフワークです。
その場しのぎの金のため(曰く「ライスワーク」)ではありません。
学生当時の就職活動と、地元帰郷時の求職活動で常に念頭に置いてきたのは、
「自分は何ができるか、何をやりたいか」、「仕事は一生もの(ライフワーク)」です。

次に職業相談職員の側からです。
私自身、ハローワークの職業相談窓口で、土木作業員や警備員などの夜間業務はどうかと
相談したことがあります。
まず土木作業員については。
ハローワークの職員から、「体力が持たないし、今までソフトの仕事をやってきた人にとって、
慣れていないとダメですよ。屋外作業も、排ガスが舞う道路での作業は長続きしませんよ」
と返ってきました。
次に警備員など夜間業務について。
「睡眠時無呼吸症候群(SAS)を持病で抱えている人には勧められません」とのことです。

結局勧められた職種は、前職と同様ソフト屋です。

再び、戯言・駄文でした

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:求人・転職

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

アフィリエイトならリンクシェア

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。