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鳩山首相初会見、オバマ米大統領と「信頼関係の構築を」<国際ニュース : AFPBB News> [政治全般]



こんにちは、こういちです

バラク・オバマ(Barack Obama)アメリカ合衆国大統領は、
鳩山政権発足が確実になったとき、
「海(太平洋)の両側で民主党政権が誕生した」
とコメントしました。

本年8月30日の衆議院総選挙において、民主党が過半数の議席獲得が
確実になったとき、ドイツのある国際通信社は、
「日本のケネディ(JFK)が誕生した」
と報じました。

昨日(2009年9月16日)就任した鳩山首相は、就任初の記者会見において、
『バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領と
「信頼関係を構築」し、率直に話し合える関係を築きたい』
『「まず、オバマ大統領と信頼関係を構築することが第一歩」』
『「ややもすると受け身的な日米関係」になりつつあったが、
「能動的な立場で率直に話し合えるような」関係を築きたい』
と語り、
『「日米間のさまざまな懸案問題、
安全保障関係の問題に関しては、
包括的なレビューを少し時間をかけて
行うことが重要」』
と述べました。

また、昨日(2009年9月16日)発足した鳩山政権には、数多くの難題が
直面しています。その中には、民主党のマニフェストを含んでいます。

まずは、
来週の国連総会(UN General Assembly)
気候変動サミット
20か国・地域(G20)首脳会議(金融サミット)
です。

【9月16日 AFP】鳩山由紀夫(Yukio Hatoyama)首相は16日、首相官邸で首相として初めての記者会見を開き、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領と「信頼関係を構築」し、率直に話し合える関係を築きたいとの考えを示した。

 鳩山首相は、「まず、オバマ大統領と信頼関係を構築することが第一歩」と述べ、「ややもすると受け身的な日米関係」になりつつあったが、「能動的な立場で率直に話し合えるような」関係を築きたいと語った。

 また、鳩山首相は「日米間のさまざまな懸案問題、安全保障関係の問題に関しては、包括的なレビューを少し時間をかけて行うことが重要」と述べた。

 鳩山首相は来週、米国で開催される国連総会(UN General Assembly)、気候変動サミット、20か国・地域(G20)首脳会議(金融サミット)に相次いで出席する。(c)AFP


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