求職活動で不快に感じたこと

こんにちは、こういちです

現在私は、昨年(2008年)5月以来失業状態にあります。
失業状態にあるので、求職活動を行っています。

手段は、ハローワーク(窓口とハローワークインターネットサービス)での求人検索と、
雇用・能力開発機構でのキャリア・コンサルティングです。

ハローワーク、リクナビNEXT、自主で11社(正社員)応募し、11連敗中です。
メール求人問い合わせを含めると、80社以上あります。

母親からは、
「
日本の製造業やIT産業は壊滅したから、日本はもう正社員を雇わない。
だからお前を正社員で雇ってくれる会社はもうどこにも無い。

前のソフト会社をクビ同然で辞めたお前は、もうソフト業界には通用しない。
それにハローワークに通っているが、ハローワークなんかに頼るな。

お前はいずれ所帯を持って子供を作って家族を養う身だ。
お前の子供と家族を養うために、職種は何でもいいから、"パート･アルバイト"に
しがみついて働け。

(老人ホーム、商店・コンビニエンスストア・ショッピングセンターなどでの接客、
警備員、清掃作業員などの)パート・アルバイトで努力して経験を積めば、
正規の従業員として雇ってもらえる。
(それに、正規の従業員として店を任せてもらえる)
」

私は母親に言い返したい。
「
私の子供と家族を養うために、"正社員"を雇う会社を探しているんだ。
こんなことを言われると、仕事を探す気力が無くなる。
」
「
ソフト業界で通用するかしないかなんて、年齢は関係無い。
マイコン組み込みソフト、アプリケーション、情報システム、データベースシステム、
システムコンサルタント、・・・etc.に分けたら、得意・不得意は個人差があるし、
年齢制限はなおさら関係無くなる。
」
と。