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電子書籍端末「キンドル3G」、アマゾン歴代ベストセラーに<国際ニュース : AFPBB News> [電子書籍全般]



こんにちは、こういちです

電子書籍端末「キンドル(Kindle)」の最新版
「キンドル3G(Kindle 3G)」が、
アマゾン・ドットコム(Amazon.com、アマゾン、Amazon)の
最大のベストセラーを達成
(2010年12月27日Amazon.com発表)

本ブログに記録します。


追伸:
電子ペーパーは目が疲れにくくて、見やすいですね。

電子書籍端末を発売、シャープとソニー<国際ニュース : AFPBB News> [電子書籍全般]






こんにちは、こういちです

2010年12月10日、既報の通り、ようやっと日本国内でも電子書籍端末

ソニー(Sony)「Reader(リーダー、
Sony Reader、ソニーリーダー)」

シャープ(Sharp)「GALAPAGOS(ガラパゴス)」
(呼称:メディアタブレット)

が発売されました。

同日、シャープは電子ブックストアサービスを開始しました。
ソニーも同日、オンラインブックストア「Reader Store」のサービスを
開始しました。


既に各種メディアで報道されているように、
また本ブログに既に掲載しましたが、
「Reader」は小説(モノクロ版)、実用書(モノクロ版)といった
あくまで読書用に特化しており

「GALAPAGOS」は小説(モノクロ版/カラー版)、
実用書(モノクロ版/カラー版)のほかに、
新聞、雑誌(カラー版/モノクロ版)、漫画単行本、
映画、音楽等といった、
多種多様な媒体に対応している
と考えられます。


なお、当該マイコミジャーナル記事と関連しますが、
乱立する電子書籍コンテンツ配信サービスから
ユーザーが好きなコンテンツ配信サービスを
選ぶことによって、そのサービスに対応した
電子書籍端末を購入する
運びになります。


それでも私は欲張って、
「Reader」と「GALAPAGOS」の2点買いをする
あるいはもっと欲張って、
「Reader」、「GALAPAGOS」、Apple「iPad」の
3点買いをする
勢いになりそうです。


追伸:
モデル・タレントの椿姫彩菜さんの著書
「わたし、男子校出身です。」、「椿姫以前」、
フォトブック「C'est ma vie」、コミック「わたし、男子校出身です。」を、
電子書籍化された上で、対応する電子書籍端末で読みたいですね。


追伸2:
AKB48の公式書籍(個々の在籍メンバーのものを含む)を、
電子書籍化された上で、対応する電子書籍端末で読みたいですね。


追伸3:
故・栗本薫先生の小説(主に「伊集院大介シリーズ」)を、
電子書籍化された上で、対応する電子書籍端末で読みたいですね。


追伸4:
できることなら、美術書のポーズカタログや、ヌードポーズカタログや、
タレントの写真集、如いて言えば、ヌード写真集や、ヘアヌード写真集も、
電子書籍化された上で、対応する電子書籍端末で見たいですね。

ソニーは書店、シャープはコンビニを味方に 電子書籍ビジネスが本格化<MSN産経ニュース> [電子書籍全般]









こんにちは、こういちです

2010年12月10日、ついに、日本国内でようやっと電子書籍端末

ソニー「Reader(リーダー、
Sony Reader、ソニーリーダー)」

シャープ「GALAPAGOS(ガラパゴス)」
(呼称:メディアタブレット)

が発売されました。

電子書籍端末と電子書籍コンテンツの販売展開については、
当該MSN産経ニュース記事、マイコミジャーナル記事、
および本ブログの過去記事を参照します。

なお私は昨日、新潟市内のある家電量販店で両シリーズ端末を
触ってきました。

既に各種メディアで報道されているように、
「Reader」は小説(モノクロ版)、実用書(モノクロ版)といった
あくまで読書用に特化しており

「GALAPAGOS」は小説(モノクロ版/カラー版)、
実用書(モノクロ版/カラー版)のほかに、
新聞、雑誌(カラー版/モノクロ版)、漫画単行本、
映画、音楽等といった、
多種多様な媒体に対応している
と考えられます。


私は欲張って、
「Reader」と「GALAPAGOS」の2点買いをする
あるいはもっと欲張って、
「Reader」、「GALAPAGOS」、Apple「iPad」の
3点買いをする
勢いになりそうです。

ドコモと大日本印刷が電子書籍事業会社設立<MSN産経ニュース> [電子書籍全般]






こんにちは、こういちです

2010年12月7日、NTTドコモ、大日本印刷(DNP)、CHIグループは、
電子書籍の配信などについて、紙と電子の書籍を販売する
新しいタイプのハイブリッド型の総合書店の運営を目指して、
共同事業会社を設立することで合意したと発表しました。

新共同事業会社の名称は、「トゥ・ディファクト(2Dfacto)」
設立年月日は2010年12月21日
との事。

NTTドコモ、大日本印刷(DNP)、CHIグループ
電子書籍配信等共同事業会社
「トゥ・ディファクト(2Dfacto)」
概要
(2010年12月7日NTTドコモ、大日本印刷、CHIグループ発表、
2010年12月7日MSN産経ニュース、マイコミジャーナル報道)


1.共同事業会社社名

「トゥ・ディファクト(2Dfacto)」


2.資本金・出資比率

(1)資本金
9億8,000万円

(2)出資比率
大日本印刷(DNP)60%、NTTドコモ40%


3.設立年月日

2010年12月21日


4.「トゥ・ディファクト(2Dfacto)」設立趣意

(1)2010年8月にDNPとNTTドコモが締結した
電子出版ビジネスにおける業務提携に向けての基本合意を具体化

(2)スマートフォンやタブレット型端末(タブレット情報端末)など
多様化する端末で、いつでもどこでも利用できる電子出版市場の発展

(3)紙の書籍と電子出版コンテンツのハイブリッド型サービスの普及を
促進していく


4.「トゥ・ディファクト(2Dfacto)」の主な事業

(1)インターネットを使用した紙と電子の書籍販売を行う
ハイブリッド型総合書店の運営

(2)NTTドコモのスマートフォンやタブレット端末(タブレット情報端末)、
ブックリーダー(電子書籍端末)などに対応した
オープンなハイブリッド出版配信プラットホームの構築と運営

(3)電子書籍や紙の書籍を販売するオンライン書店や、
リアル書店を連動させたマーケティング、プロモーションなどの
サービス提供


4.事業展開ロードマップ

(1)2011年1月上旬から

○DNPのハイブリッド書店「honto(ホント)」をベースとして
ドコモのスマートフォン、タブレット型端末(タブレット情報端末)、
ブックリーダー(電子書籍端末)に対して電子書籍の販売を開始する
[
対応予定端末は、
「GALAXY S(ギャラクシーS)」、「GALAXY Tab(ギャラクシータブ)」
(以上、サムスン電子製)、
「レグザフォン」(富士通製)
など7端末
]

○大手出版社をはじめとする約200社から約10万点をめど
コンテンツの拡充をはかり、多様な電子書籍フォーマットのコンテンツに
対応した電子書籍を販売することを目指す

(2)2011年中

○電子書籍の販売サイトと、CHIのオンライン書店「ビーケーワン(bk1)」と
システム統合等の方法を検討することにより、
一つのサイトで電子と紙の書籍購入を可能とするサービスの実現を目指す

○DNPグループのリアル書店(CHIの丸善、ジュンク堂・文教堂)とも連携をはかり、
「電子書籍の販売」、「オンライン書店」、「リアル書店」を連携させた
サービスの提供を目指す



グーグル、米国で電子書籍販売をスタート アマゾン独占に対抗<国際ニュース : AFPBB News> [電子書籍全般]











こんにちは、こういちです

2010年12月6日(現地年月日)、既にTwitterにツイートした通り、
グーグル(Google)は、電子書籍販売専用サイト(販売サービス)
「グーグル・イーブックストア(Google eBookstore)」
を、立ち上げ、米国内での電子書籍販売を開始しました。

なお、当面のサービス対象地域は、米国国内限定、との事。

グーグル(Google)電子書籍販売専用サイト(販売サービス)
「グーグル・イーブックストア(Google eBookstore)」
概要
(2010年12月6日(現地年月日)Google発表、
2010年12月7日AFPBB News、マイコミジャーナル報道)


1.サービス開始年月日

2010年12月6日(現地年月日)


2.サービス対象リージョン(地域)

当面の間は米国国内限定


3.提携企業

マクミラン(Macmillan)、
ランダムハウス(Random House)、
サイモン&シュスター(Simon & Schuster)
など
大手出版社を含む4000社


4.品揃え書籍数

300万タイトル


5.購入した電子書籍の保管方法と閲覧方法

「Google eBookstore」から購入・ダウンロードした書籍は、
Googleのクラウド環境「Google eBooks」に保管し、
ネット環境にある端末(下記参照)からGoogleアカウントで
ログインすれば、好きなときに閲覧が可能


6.対応端末

(1)パソコン、携帯電話、携帯端末、タブレット情報端末

○ネット環境にあるパソコン

○アップル(Apple)
「iPhone」,「iPod Touch」,「iPad」

○Google「アンドロイド(Android)」搭載
スマートフォン(多機能携帯電話)

(2)電子書籍端末

○ソニー(Sony)
「Reader(リーダー、Sony Reader、ソニーリーダー)」

○バーンズ&ノーブル(Barnes & Noble、B&N)
「ヌック(Nook)」
など
※ただし、Amazon.comの「Kindle」には非対応


7.今後の外国展開について

来年(2011年)にも、海外(外国)での販売を
スタートさせる計画
がある



シャープとソニー電子書籍端末で激突 「ガラパゴス」12月10日発売<MSN産経ニュース> [電子書籍全般]






こんにちは、こういちです

2010年11月29日、シャープは、電子書籍サービス
(電子書籍配信サービス+電子書籍端末販売サービス)
「GALAPAGOS(ガラパゴス)」
の開始年月日を発表しました。

「GALAPAGOS(ガラパゴス)」サービス開始年月日は、
2010年12月10日
との事。

詳細については、当該MSN産経ニュース記事、マイコミジャーナル記事を参照します。

なお概要については、下記抄録を参照します。

シャープ電子書籍サービス
「GALAPAGOS(ガラパゴス)」
概要
(2010年11月29日シャープ発表、
2010年11月29日MSN産経ニュース、マイコミジャーナル報道)


1.メディアタブレット(電子書籍端末/タブレット情報端末)
「GALAPAGOS(ガラパゴス)」
発売開始年月日

2010年12月10日


2.コンテンツストア(電子書籍配信サービス)
「TSUTAYA GALAPAGOS」
サービス開始年月日

2010年12月10日

注:「TSUTAYA GALAPAGOS」は、
シャープとカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)
による合弁会社


3.メディアタブレット(電子書籍端末/タブレット情報端末)
「GALAPAGOS(ガラパゴス)」
について

(1)販売価格
モバイルタイプ」:39,800円
ホームタイプ」:54,800円

(2)ディスプレイ仕様
モバイルタイプ:
5.5型(1,024×600dot)カラーTFT液晶画面
ホームタイプ:
10.8型(1,366×800dot)カラーTFT液晶画面

(いずれもタッチパネル方式)

(3)通信仕様
無線LAN(IEEE802.11b/g)
[注:
3Gは通信キャリアと相談しながら実現の可能性を示唆している]

(4)OS(基本ソフト)
Linuxベース(Android(アンドロイド))

(5)拡張メモリについて
microSD/SDHCメモリーカードスロットを備える

(6)対応電子書籍フォーマット
当初は次世代XMDF/ PDF/ TXT

(7)バッテリ駆動時間/サイズ/重量
モバイルタイプ:約7時間/約92(W)×167(H)×12.9(D)mm/約220g
ホームタイプ:約10.5時間/約177(W)×286(H)×14.7(D)mm/約765g

(8)付属品
8GB SDメモリーカード/ ACアダプタ/ USBケーブル

(9)「GALAPAGOS(ガラパゴス)」の販売方法について
■GALAPAGOSの利用はコンテンツストアサービスへの加入を前提とする
■端末販売は、店頭配布の購入申込書を郵送するかインターネットで注文を受け付け、
その後ID/パスワード連絡書などともに自宅に配送される流れとなっている
(通常7営業日以内)
■端末代金の支払いはクレジットカードまたは代引き
予約開始は2010年12月3日から

(10)シャープの販売目標
□平成23年(2011年)早期に
日本国内で100万台販売を目標
米国など外国でも発売
新興国市場では電子教科書などの用途も見込む


4.コンテンツストア(電子書籍配信サービス)
「TSUTAYA GALAPAGOS」
について
(メディアタブレット「GALAPAGOS(ガラパゴス)」と連携)

(1)配信コンテンツ
サービス開始時は新聞、雑誌、書籍など
約2万冊を配信

(2)主な配信コンテンツ-新聞
サービス開始当初は、
日本経済新聞 電子版/ Mainichi iTimes/ 西日本新聞 超特Q

(3)主な配信コンテンツ-ビジネス雑誌
週刊ダイヤモンド Digital/ 日経ビジネス/ 週刊東洋経済
など

(4)主な配信コンテンツ-一般誌
サンデー毎日/ 日経ビジネスアソシエ/ ゴルフダイジェスト Selection
/ つり人/ NHKラジオ基礎英語1
など約40誌



ソニー、国内でも電子書籍専用端末「リーダー」発売 12月10日から<MSN産経ニュース> [電子書籍全般]









  • k_yamakk_yamak電子書籍6陣営出そろう “群雄割拠”ソニーは専用端末で挑む(MSN産経ニュース) http://bit.ly/ermsEU


[続報記事]
『【レポート】分かりやすい電子書籍ビジネスをめざす──ソニーの"Reader×Store"戦略』
(マイコミジャーナル)



こんにちは、こういちです

ついに、というか、やっと
ソニーも日本の電子書籍事業に動き始めます

2010年11月25日、ソニーは、日本国内でので電子書籍事業に参入すると発表
電子書籍端末「Reader(リーダー)」の発売
電子書籍配信サービス
(書籍コンテンツ販売オンラインストア)
「Reader Store(リーダーストア)」の開始
についても発表しました。

「Reader」発売開始日と「Reader Store」のサービス開始日は共に
2010年12月10日との事。

概要については、下記抄録の通りです。

3G・無線LAN搭載モデルの「Reader Daily Edition」が
日本国内に投入されないのは、残念な気がしますが、
如何でしょうか。

ソニー電子書籍端末「Reader(リーダー)」、
および、電子書籍配信サービス
(書籍コンテンツ販売オンラインストア)
「Reader Store(リーダーストア)」
概要
(2010年11月25日ソニー発表、
2010年11月25日MSN産経ニュース、マイコミジャーナル報道)


1.電子書籍端末「Reader(リーダー)」ラインナップ

「Reader Pocket Edition(リーダーポケットエディション)」
(PRS-350)
(5型ディスプレイ)

「Reader Touch Edition(リーダータッチエディション)」
(PRS-650)
(6型ディスプレイ)

の2モデル

※3G・無線LAN搭載モデルの「Reader Daily Edition」は日本国内には投入されない


2.本体仕様

(1)ディスプレイ仕様(Pocket Edition、Touch Edition共通)
E-Ink社電子ペーパー「Pearl」を採用
(紙に近い読みやすさと低消費電力を特徴とする.
解像度600×800dot、16階調グレースケール)

(2)電源仕様(同上)
リチウムイオン充電池を内蔵
(一度の充電で約2週間使用可能、典型読書パターンに基づく)

(3)リーダー機能(同上)

□下記機能をサポート
6段階の文字拡大、
ブックマーク、
検索、
辞書(ジーニアス英和辞典、New Oxford American Dictionary搭載)
など

□光学式のタッチスクリーン仕様により、文章への手書きメモの入力や
ハイライト設定なども簡単に行なえるようになっている

(4)内蔵メモリ(同上)
約2GB(使用可能領域約1.4G)、
1,400冊ほどの電子書籍を保存可能

(5)外部メモリ(Touch Editionのみ)
SDメモリーカード、とメモリースティック PRO デュオを使用可能

(6)対応フォーマット

□Pocket Edition、Touch Edition共通
XMDF/ IPUB/ PDF/ TEXTなど

□Touch Editionのみ
MP3/ AAC/ JPEG/ PNGなどもサポート

(7)本体サイズ/重量
Pocket Edition:W104.6×H145.4×D9.2mm/約155g
Touch Edition:W119.1×H169.6×D10.3mm/約215g

(8)本体充電
USB経由または別売りのACアダプタを利用


3.本体価格
オープン価格、ただし、店頭予想価格は下記の通り
Pocket Edition:20,000円前後
Touch Edition:25,000円前後


4.電子書籍端末「Reader(リーダー)」発売開始日

2010年12月10日


5.電子書籍配信サービス(書籍コンテンツ販売オンラインストア)
「Reader Store(リーダーストア)」について

(1)「Reader」向け電子書籍の販売について
電子書籍はオンラインストア「Reader Store」を通じて販売する

(2)電子書籍の購入ルートについて
PC経由
[
購入コンテンツは専用ソフト「eBook Transfer for Reader」で
Reader端末に転送して閲覧するスタイルとなっている
(PC上での閲覧には対応していない)

(4)決済方式
クレジットカードまたはソニーポイントを使用可能

(5)専用ソフト「eBook Transfer for Reader」動作環境
XP(SP3以降)/ XP Media Center Edition 2004&2005(SP3以降)
/ Vista(SP2以降)/ Windows 7


6.「Reader Store(リーダーストア)」配信書籍数について

オープン当初は約2万タイトルの書籍を用意する
その後はコミックや雑誌なども揃えていく


6.「Reader Store(リーダーストア)」サービス開始日

2010年12月10日
(電子書籍端末「Reader」発売開始日と同日)




[関連記事]
『【レビュー】米ソニーの電子ブック端末「Sony Reader」(PRS-350)を日本で試してみる』
(マイコミジャーナル)







[関連記事]
『【レポート】ソニーの電子書籍サービスをチェック! 『Reader』2機種&販売ストアの役割』
(マイコミジャーナル)






ソニーら電子書籍配信の準備会社、「ブックリスタ」として事業会社化<マイコミジャーナル> [電子書籍全般]




こんにちは、こういちです

2010年11月24日、ソニー、凸版印刷、KDDI、朝日新聞社は、
4社共同設立の電子書籍配信事業準備株式会社を、
「ブックリスタ」として事業会社化したことを発表しました。
事業会社化は2010年11月4日付け、との事。

当該マイコミジャーナル記事によるとブックリスタの事業は、
下記抄録の通りです。

事業会社「ブックリスタ」
概要
(2010年11月24日ソニー、凸版印刷、KDDI、朝日新聞社発表、
2010年11月24日マイコミジャーナル報道)


1.共同設立会社

ソニー、凸版印刷、KDDI、朝日新聞社
の4社


2.事業コンセプト

電子書籍共通配信プラットフォームの
構築・運営を進めていく


3.主な事業内容

(1)オープンな電子書籍プラットフォームの構築・運営

(2)多様な端末にコンテンツを配信するうえで必要となる
電子化や認証、課金システム、プロモーション業務などを
幅広く提供することを目指す

(3)当初は文芸書やビジネス書などを対象に配信を手がける

(4)順次コミックや新聞、雑誌なども扱っていく


4.電子書籍配信サービス提供時期

2010年内(本年内)開始予定


5.コメント

「多くの人々に電子出版物との出会いの場を
提供し、その素晴らしさを体験していただき、
素敵なライフスタイルの扉を開いていきたい」
(ブックリスタ)




本記事の末尾に、ソニー(在米国法人)の電子書籍端末「Sony Reader」
のマイコミジャーナルによるレビュー記事を掲載します。

[関連記事]
『【レビュー】米ソニーの電子ブック端末「Sony Reader」(PRS-350)を日本で試してみる』
(マイコミジャーナル)






紀伊国屋書店が年内にも電子書籍販売サイト<MSN産経ニュース> [電子書籍全般]



こんにちは、こういちです

2010年11月5日、電子書籍販売事業への参入を表明していた
紀伊國屋書店が、電子書籍販売サイト
紀伊國屋書店BookWebPlus(ブックウェブプラス)
を開設することが判明しました。
開設時期は2010年内との事。

当該MSN産経ニュース記事によると、同サイトの概要については、
下記抄録の通りです。

紀伊國屋書店運営電子書籍販売サイト
「紀伊國屋書店BookWebPlus(ブックウェブプラス)」
概要
(2010年11月5日紀伊國屋書店表明、
2010年11月5日MSN産経ニュース報道)


1.電子書籍販売サイト開設時期

2010年内


2.対応端末

(1)電子書籍販売サイト開設当初(当面の対応端末)
Apple「iPad」
Apple「iPhone」

(2)今後の対応端末
□他社製スマートフォン(多機能携帯電話)
電子書籍端末


3.品揃え展開の方針について

(1)電子書籍販売サイト開設当初
光文社や講談社など
計約1,200タイトルの電子書籍を用意する

(2)今後の展開方針
□他の出版社の参加も募り、
1年後(2011年)には3万タイトルの
品揃えを目指す

紙の書籍(約80万タイトル)も同サイト上で販売する方針



ベストセラーの購入、電子書籍がプリント版の倍以上 アマゾン<国際ニュース : AFPBB News> [電子書籍全般]



こんにちは、こういちです

2010年10月25日(現地年月日)、アマゾン・ドットコム
(Amazon.com、アマゾン、Amazon)は、
ベストセラーの上位10作品について、
同社製電子書籍端末「キンドル(Kindle)」向けの
電子書籍を購入する顧客がプリント版を購入する顧客の
倍以上だと発表しました。

アマゾンで「キンドル」部門を担当するスティーブ・ケッセル
(Steve Kessel)上級副社長によると、
ベストセラーの上位25冊、100冊、1000冊についても、
電子書籍の購入部数がプリント版を上回っているという
との事。

Amazonのハードカバー、ペーパーバック書籍の販売歴は15年間、
Kindle向け電子書籍の販売歴が3年間であることを考えると、
これは画期的な出来事だ
(ケッセルアマゾン・ドットコム副社長) 

さらに、2010年の9月末までのKindle向け電子書籍の販売数が、
前年同期比で3倍を超えたことも明らかになった、との事です。

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